私の仕事は半分は移動時間
時間雇い派遣労働者です
多い日には5か所以上回ることもあります
統計はないが子ども(生徒)3 メンタルヘルス系3 福祉系2 人権系1 その他1ぐらいの感じになると思います
それらの依頼で東奔西走しているわけですが、移動時間が大変です
日によっては2時間の仕事で6時間以上車の中ということもあります
昨日は、まず松江30キロ、終わってそこから次の会場へ35キロの移動
峠越えをしました
ところがナビが示した峠越えは使う人のいない旧道
竹が茂り落ち葉だらけ、おかしいと思いながら進むが、一台の車とも合わない。そのまま行くと5~6台の車に遭遇。
車の周りの人達はそれぞれ銃を肩に掛けていた
道を問うと「この道は今は誰も使う人はいない。イノシシ猟に使う道になった」と教えてくれた。昨年の大雪で子どもが餓死し、今年の猟は芳しくないとのこと。
途中の美術館に寄ったり、農家の直売所に寄ったり、余裕のあるときには移動も楽しいこともありますが、派遣労働者は近い所を効率的に回らないと仕事として成立しません
第二の人生なので、そのあたりの問題は大丈夫ですが、今度は体力のことがあり、いつまで移動移動の生活ができるのか考えてしまいます。
定年を65歳に延長?フル操業はけっこうこたえます
さ、今から学校を二つと児相を回ってきます
峠道。大山は雲の中