最近、非常に多くなった事象に「貧困」があります
子どもの貧困には色々な理由はあるが、その中の一つに親の金銭の使い方があります
親のギャンブルや、アルコールなど嗜癖依存のお金はしっかり確保しているのに子供に関する支出はしないという親。
学校の費用は一切払わない。
義務教育が終わって高校進学しても親は同じスタイルのため全てのしわ寄せが子供に向かっている現状がある。
奨学金はもちろん生活費。部活の費用は払えない。
今、国会で教育機会の均等という議論があるが、本当に必要なところへ必要な支援が行っていない。
親は何とか食べさせている。学校も行かせている。
児童虐待として強制保護の要件までには至っていない。もちろん親のSOSも出ない。
学校からSSWに相談はされるが、次の一手が出ない。
せめて奨学金などは本人申請で、教育後見人制度のようなものを作って管理委託するようなシステムができないだろうか?
法的な縛りや管理システムがないといくら奨学金を出しても全部は子どもに届かないことを代議士先生たちはご存じだろうか?
最近、貧困に関係すると無力感に襲われることが多い
ちょっと現実化します
寒さ対策で我が汚い書斎に連れ込んだ蘭
花が咲きそうになってきました