8月の台風被害
左官屋さんが急に減ったのは
蔵の漆喰が2面に渡り落ちた
左官屋さんが少ない上に被害が集中して12月初めになってから工事が始まるが、今度は天気が悪く飛び飛びの作業になってしまった
蔵の漆喰は終わったが、小庭部分の仕上げが年越しになった
左官屋さんが急に減ったのは
最近の住宅には左官仕事が減った事が原因だが、仕事内容も住宅周りの塀や犬走り等の仕事が多く、室内の壁や漆喰等の技術の伴う仕事が無くなってきた事が挙げられるそうです
左官職人でも漆喰はしない人が増えているようです
その内に本当に技術継承が出来なくなる可能性が出てくるかもしれませんね
逆転の発想すれば、単価も上がるし、これからは職人の時代かもしれませんね