古新聞と言えば一般的にはもうニュースが古くなったものです
大正12年
当時は夕刊もあった事が判る
先日の輪島塗器の箱の中にも色々な新聞が入っていた
ほとんどは帳簿を外した和紙だが大きな物は新聞紙が使ってある
大正12年
津和野~益田間の国鉄開通の広告記事
こちらは「紫雲丸事故」から半年の記事がある昭和30年
当時は夕刊もあった事が判る
今回発見の中では明治40年が一番古いものだった。古新聞と言うより資料ですね
色々考えて元の箱に戻し、今の新聞を1枚足しておいた
まだまだ箱色々あるのでもっと前の新聞が出るのかな
珍しい新聞ですね。
津和野と益田の鉄道開通。
多々著名な広告主の中に源氏巻きの
名も。
内科 岸田医院の診療名は
時代を表して笑います。
今ならあまり書けないですか。
大津の梶谷肛門科看板も
9号線から良く見えていました。
見えていいですが。
夕刊の発行が有ったですか。
今の新聞を一枚足された。
いいですね。
のちの3代ぐらいあとに箱を開けられた
ご当主の顔が浮かぶようです。
全く紫外線に合わないので、紙は割合きれいなままです
助かりますね。読者が増えるも
しれませんね。
言うのは簡単ですが、
県民会館で 各紙の古い新聞を
ずらーと集めた古新聞展でも
中央新聞社が企画されないかな。
ありがとうございました。