内部のこだわり
基礎石を撤去し、コンクリート基礎にしたが、一つだけ基礎石を記念に残すことにしました。大きな基礎石が5個あり、そのうちの1個を沓脱石にしてみました
漆塗りの箱階段は見えるところに出しました
今までの電灯線は一部分インテリアとしてそのまま残し、古民家をアピールしてあります
梨の敷居や新たな場所も古材を削って再生しました
耐震補強のために入れた柱は「久米蔵?」という塗料をかけて周囲と同じような色合いに仕上げました
玄関コンクリートの基礎へは来待石を張って見ました
窓を付けた部分は出窓のようになっていますが、これは外へは全く出ておらず純粋に壁の厚さです。土壁の厚さは27センチあります。
その他のこだわりについてはNO3に続く
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