10月に替えて
やっと替えました
左は袈裟御前
面倒臭いのでそのまま掛けっぱなしにしていた軸を今日になり替えた
今年は大石内蔵助もお蔵入り(笑)
土佐絵の粟とウズラ
やっと替えました
鎌倉殿の13人も最終日も近づいたので、鎌倉殿に関係する二人の女性を掛けました
右側が常磐御前
全成(今若)・義円(乙若)・義経(牛若)の母とされています
左は袈裟御前
横恋慕した遠藤盛遠(後の文覚)に夫を守り切られます
鎌倉殿では頼朝にしゃれこうべ届けていました(市川猿之助)。後鳥羽上皇により隠岐に島流になりました。隠岐西ノ島町に文覚堂、知夫里島に墓があります(平家物語では・・諸説あり)
結局その後上皇も海士(中の島)に島流されることになります
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