新品のタイヤでやっと雪上走行です
今年の出雲は積雪がほとんどありませんが
奥出雲になるとさすがに積もっていますが昨年に引き続き量は少ないように思います
雪解け水が少なく
昨年のような水不足はごめんです
神話の山も雪化粧です
本日電気代の検針日
2400円の請求が来ていました
昼の充電９ＫＷ一回 あとは夜間１１０ＫＷ
今月の走行は８６０Ｋｍ
膝が痛かったりインフルで止めていた日が多かったようです
長距離走行2回、急速充電2回
ガソリン３６Ｌ
どうしても冬は暖房のためガソリン消費が多くなります
非暖房期のちょうど倍のガソリン消費です
これで大体様子が判りました
1・一番経済的な乗り方は一日の走行距離50キロ程度で暖房のない時期ならばほとんどガソリンは使いません
2・冬季、暖房を24度に設定にすると同じ50キロでもＬ18キロ～23キロ程度になります。エンジンが回る分、充電するので電気消費は4割程度少なくなります。
冬季は長距離になるとハイブリット走行はＬ１５～１６キロ程度ではないかと思います
昨日は講演会
午前中は心理士会の事例研究のスーパービジョンをしていただきました
午後からは「しまね性暴力被害者支援センター」記念講演会を開催しました。約１２０名の参加で、会場が満杯になりました
阪神震災後、当時の国立精研で第一回目のＰＴＳＤ研修会が開催され、各県１名の受講者で参加しました。小西先生はその時の講師。
夜の懇親会もあり、トラウマ関係の仕事に入って行くきっかけになリました
先ほど「白川郷」を見ていました
学生の頃、ワンゲルの夏合宿本部をし、2週間馬狩集落にいて毎日峠を越えて鳩茅の郵便局まで各パーティーの電報を取りに出かけました。
ついでに買い物したり町の散策したりしていました。当時と比べるとかなり観光化されているようです。
峠から見た夕方の田んぼに写った馬狩集落の合掌造りが今でも昨日のように思われます。
番組の中で廃村になった加須良？集落のＳ41年の映像がありましたが、あの年の冬、雪の重みで合掌が倒壊し家族の方がみんな亡くなるという悲劇が起こりました。
第２パーティーがテントを張ろうとしていた時、好意で誘っていただき、泊めてもらった家だったのでみんなショックを受けていました。
そんな事件が起きるとは思わず、ＴＶに写るといって「日本の素顔？」友人の家で集まり、「あの子だ！」「この家だった」など、その時はみんなで笑いながら見ました。
そんなことを思いながら‥今年は行ってみようと思いました。
今日は朝から雪模様
はらはらと落ちています
床には悲運の女性「袈裟御前」と「常盤御前」を出しています
http://www3.ocn.ne.jp/~mh23/heike66.htm
袈裟御前事件は今でいえばストカー殺人でしょうか
雪の中鞍馬へ落ちる常盤御前
共に雪の中の物語です
さっき第四話見たところです
う～ん
単純にドラマとしてみれば面白いかもしれません
そこで
みんなはどう感じているのか番組ホームページから掲示板を覗いたら
なんと！
番組掲示板には肯定意見ばかり
え！
報道機関の良心は？？？？
異議を申し込んでいるのは関係者だけか？
そんなことないだろう
私は里親であり児相のＯＢなので関係者の目線です。肯定的に見ている方は誇張はされていても施設はあの環境に近いと思っているのでしょうか。嵐によって両親がいなくなった設定を津波に替えれば‥さすがにそれは当事者を傷つける事を想像できるから、できないでしょう。
観客がほとんど目にしない場所や、想像上の子どもたちの境遇をネガティブに誇張するというのはあまりにも当事者に対する配慮不足ではないでしょうか。しかも最大に配慮すべき相手は「要保護児童」の子どもたち。
社会的養護の真ん中にいる子どもたちという事は忘れてはなりません。
微妙な問題を扱うにはドラマといえども事実検証すべきと思います
確かに「聖者の行進」が障がい者施設の意見表明権や、入所の方の人権擁護のきっかけになりましたが、実際の事件を題材にしたものと今回のフィクションではその意味はまったく違うと思います
たとえば学校の番長グループやスーパー教師の活躍するドラマがあるが、あれは誰が見てもフィクションなので‥というのは皆が学校を知っているからです。どんなに学校が妄想的表現されてもこれは嘘だと判っています。だから単純に観客になっても構わないでしょう。皆さん児童入所施設やグループホーム見たことありますか？
児童虐待のニュースの時こんなインタビュー場面が放映されます「あの子供さん時々外へ出されていてかわいそうでした」これも観客的なものです。私は見ながら「だったら通報せよ！」といつも腹を立てます
少なくとも「最後まで見てください」という日テレは、番組掲示板にはここまで議論になればコメント数の否定、肯定の比率に応じてコメントを掲載するのが報道機関としての大義ではないでしょうか。スポンサーがＣＭを出さない意味もしっかり受け止めるべきではないでしょか。
また、今後は報道番組などで施設、グループホームでの職員の対応、里親などの正確な情報を特集することが、求められと思います。
昨日は節分
「節分荒れ」といって大体寒い日が多いが、天気が悪くても暖かい日でした
一転、今日は雪模様の日になっています
当家では節分は写真のような料理が出ていました
今回は久しぶりに作ってみました
子ども時代にはこんな大きい具は食べきれず、次の日もず～とこれを食べていました
塩ブリ（塩シイラ） かまぼこ 長いも 人参 昆布 こんにゃく
これは子供には酷でしょう
冬の一大イベント「もち街木綿街道」が終了しました
我が家はいつものように岩海苔と牡蠣、菜の花をあしらった雑煮
限定１００食といいながら午前中に１５０食を完売しました
我が家が一番早くなくなるので朝から行列ができました
道路を挟んでのこんな行列は初めてです
取材のテレビまで並んでいます
完売！
忙しかった～！
近くのお宮は餅つき会場 午後は少しすいています
完売後、今度は別の通りが人人人
鬼も出て雰囲気を盛り上げます
最近、春の本イベントより人が多くなってきました
