晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

暖かな日曜日

2015-03-09 07:07:53 | 地域の文化や出来事
一気に春が近づいたと思わせる陽気の日曜日でした。
外に出ると小鳥のさえずりが・・
どこからかなと屋根を見上げるといました。
スズメも春を喜んでいるかのようです。



注文してあった物が届いたというのでホームセンターへ受け取りに行ってきたら、
テレビで朝から女子マラソンをやっているでないか。
マラソン大好人としては、午前中はテレビ観戦に徹することに。



結果は若きエースになるだろうと言われた前田選手が見事な走りをしてくれました。
将来が楽しみですね。

私も40歳~55歳まで15年間市民ナンラーとして5km~フルマラソンまで走っていました。
多い時は年間15レースくらい、
冬は地元各地を走り、暑くなると岐阜や長野の高原へ、
年に1回は沖縄や北海道に旅行がてらで走友と足をのばし、
ゴールドコーストやホノノルマラソンも走りました。
しかし腰痛が出て10年は走れずにいます。

夜は近所の人たちと山の講のつどいに。
山里に生きた先住の人たちは山からの恩恵を、山の神として奉ったのでしょう。
と言っても現代では何をする訳でなく、会食しよもやま話をするだけです。
早くもお花見弁当みたいな料理が用意されました。



ただ少し違うのは、まずお神酒と焼いたイワシをいただくことぐらいでしょうか。
前日の夕方買ったら大きなイワシが1匹あたり30円で買えたとか。
アジは不漁で値上がりしているようですが、イワシは大漁なのかな。
みんなで炭火で焼いたイワシは美味しかったです。



これで今月酒席の予定がある6回うち2回が終わりました。

コメント (6)
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