晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

芽が動いている

2015-03-24 06:40:34 | じねんじょ
今朝は寒の戻りで霜が降りています。
一時的に寒くはなるが自然界の花も緑も春色に驀進中です。
畑に行く途中、満開のピンク木花に遭遇しました。
何て花? サクラかなア~



ジネンジョの種イモを掘りだしていますが、
ようく見ると首部先端に白い新芽がでています。
私たちはこんな状況を芽が動くと表現します。



この場で生育するならかまわないが、別の寝床に定植するのは1ヶ月以上先です。
ひとまず起きてもらって冷蔵庫で一旦お休みいただきます。



畑の帰り道、竹やぶに電気柵をセットしました。
近所のおばさんの話ではもうだいぶ前から、
地中深く下の新タケノコを食われてしまったとのことです。



動物は自分で作物を耕作できないから、
生きていくために食っているだけのことです。
物欲に走り殺しあう戦争を起こす人間の方がもっと罪深いじゃないんでしょうか。

コメント (8)
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