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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

長寿の薬は

2015-03-23 06:36:40 | 長寿クラブ
町内での最後の年度行事となる長寿クラブの総会が開催されました。

我が長寿クラブは伝統的に数えの60歳が入会基準としており、
諸般の事情があるもののほとんどの人が入会しています。
ですから私など若手の部類です。

市連合からは脱退したので特に活動らしい活動はありませんが、
一番近く世話になるだろうのお墓掃除や公園の草刈など、
町会から僅かな委託費をもらいボランティア感覚で行い、
年2回の日帰りバス旅行と新年会を開催しているぐらいでしょうか。
小学校の運動会への参加とか餅つきにも行っていますね。



町会の総会だと女性は1/3ぐらいですが、
この会だと男性が1/3に様変わりします。
長寿の秘訣は女性が握っているようです。

隣に座った20歳上の古老から4月の市会議員選挙に出よと諭される。
実はこの人、8年前まで市会議員をやっていて、
その時も地盤を譲るから出よと言っていて、断り続けています。

名誉職ならともかくこの歳でそれは無いでしょうと一蹴したが、
古老の願いは地元選出の議員が欲しいらしい。

私は地元に議員がいなくとも、この地域のためにやってくれる議員の囲い込みをやってきました。
その結果、保守系から共産党までが議会で様々な課題を取り上げたり奔走してくれるようになりました。
昨年暮れには親父が私の高校時代の同級生という、
既に議員であった若き市長の誕生にも尽力し実現させてきました。
かっては陸の孤島と言われた小が取り残されず発展していくにはこの道しかありません。



これで今月の酒席予定していた6回が終わりましたが、
この場でいつものミニミニ宴会=BBQを近いうちにやろうと即決です。
長寿の薬はこれだと、老いても懲りない酒乱男たちです。
コメント (8)
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