晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

まだまだ半ば

2015-12-04 06:19:06 | じねんじょ
12月に入り知らぬ間に着ている服装が厚着になっています。
まだ雪が降ったり氷が張るまではいかないが風の冷たさが身にしみます。

自然薯は半分ほど掘りました。
蔓葉の勢いは悪くなかったがイモの大きさがよくありません。
全体に小ぶりで大きくても裏側に傷状のクラックがついて贈答用として使えません。


それでも予約いただいた方へ満足いける商品としてお届けするのが生産者の使命です。
宅配や来宅など交通整理しないと漏れがでて間に合わなくては大変なこと。
A3の日程一覧表で日々管理しています。
終わった黄色が半分近くとなりましたが、
残ったのは一人で5kg以上買っていただいている大口のお客さんが多く気が抜けません。


それに師走は色んな行事が重なります。
この先10日間の予定を見ただけでも、
5日は学生による映画ロケの打合せ
6日7日はキャンプ場のご苦労さんバス旅行を終日
10日はテレビドラマロケ立会で終日
11日12日は忘年ゴルフで三重県までほぼ終日

こんな具合でまる空きは数日あるだけです。
その合間をぬって整形外科、歯医者、内科と医者通いもしなくてはならない。
産直市場にジネンジョの陳列がまだ出来ていなくてこれもやらなくては。
ふるさと納税の返礼品対応も重なっています。
これに予期せぬ葬儀など入って来たらもうお手上げです。

こうなったら仕事も遊びも気合を入れて乗り切るしかないですね。
コメント (5)
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