晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

国民は見ている

2017-03-03 06:46:30 | 社会のこと
ここ二日ほどはお天気がすぐれなく、
自然と家の中で過ごすことになりました。

朝から夜までテレビはあの話でもちきりです。
否が応でもドラマよりもミステリーな舞台に引き込まれていきます。

世間の8割以上がおかしい、解明して欲しいと言っています。
どこの党を支持するかどうか以前の問題です。

・国有地を何で8億円もまけれたか。
 それにゴミは処理してもしなくても契約違反じゃないんだって。
・民間のペースで絶対動かないお役所が見事な出来レースを演じてくれています。
・北〇〇を思わせる教育を何も理解できぬ園児に言わせてる。
 それも戦前の教育勅語を言わせるなんて教育基本法違反じゃないの?
・おまけに一国の総理の名前や奥様まで度々登場して場を賑やかせています。
 普通の幼稚園で勝手に総理の名前を使えるのかなぁ。



のらりくらりと答弁をはぐらかす首相や官僚には、
まともに国民の立場で国を司っているのか落胆のみですね。
しかし遂に政治家の口利きか圧力かのボロが出始めました。
野党議員もここで引き下がったら同じ穴の貉に見られますよ。

以前キャンプ場を運営する役職を担っていた時、
場内の一部を舗装することとなり、
国の森林事務所や市役所に相談したら、
国定公園内だから土地の変更申請書を出して許可を得なさいと言われました。

事務処理だけの数か月を待たされて工事できましたが、
たかが100mの舗装一つでもこちらの都合でなく、
国の都合で動くのが決まりと思って従っています。
理不屈な道理がまかり通るなんて許せません。


< ほころびは命取りだよ歴史の常 > 






コメント (6)
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