晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

恵みの雨

2017-03-22 06:50:19 | 季節のたより
毎朝4時半くらいにバイクの音が聞こえてきて、
朝刊が配達されます。
まどろむ夢の中にバイク音が入りこめば、
目が覚めて朝刊をベッドの中で読むのが日課です。

玄関口に出るとさほど寒くなく、
雨上がりのスッキリとした空気感が漂い、
見上げれは半月のお月さんが。


この右が欠けた月は下弦の月と呼ぶのかな。
月は新月から始まって三日月・上弦の月・十三夜・小望月・満月・十六夜・
立待月・居待月・寝街月・更街月・下弦の月・有明の月・三十日月、
と30日間かけて満ち欠きをしながら様々な表情をみせてくれます。
下弦の月は23日目あたりを指すようです。

昨日は今月に入って初めてしっかりと降ってくれて、
春を待つ畑には大助かりの日でした。

といって雨が降っていては何もできず、
ホームセンターまで走って足りない資材や生活用品の調達に。


混む土日は行きたくないので、
ゆったりと半日かけて店内を歩きました。


< いにしえも月に思いはせめぐる日々 >
コメント (4)
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