今朝はスッキリ晴れあがっています。
恵みの雨でしたが週末は梅雨前の貴重な晴となりそうです。
寝る前にベッドで少し読書しています。
眠っていた文学全集を今読まなくては、
手垢すらつけずに終わってしまいそうな気がして、
やれることから始めようと始めた次第です。
始めに読んだのがヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」でした。
二ヶ月もかかりました。
しばらく休んで5月から始めたのが、
トルストイの名作「戦争と平和」です。
二巻もあってかなりの長編です。
確か学生時代に読んだ気がするが、
一冊だったような気がする。
あれはダイジェスト版だったのかな。

帝政ロシア時代の貴族の生活から始まっているが、
とにかく登場人物が多い。
後書きを見たら登場人物が559人いるという。
カタカナ書きだからちっとも相関関係を覚えれない。
直ぐに睡魔が襲ってくるので一小節は読もうと、
何とか読んでいるが遅々として進みません。
一月たってまだ100ページにもいたらず。

この文学全集を買ったのは30年前でした。
全25巻はとうに読破していて当たり前なのだが、
当時は森村誠一や松本清張らの推理小説にはまっていたため、
正統派文学は本棚の飾りと化していました。

読み始めたにしても、
このペースでは読めなかった本は、
棺に入れてもらいあの世で読むしかなさそうですね。
< 若き日の読み忘れ物今開く >
恵みの雨でしたが週末は梅雨前の貴重な晴となりそうです。
寝る前にベッドで少し読書しています。
眠っていた文学全集を今読まなくては、
手垢すらつけずに終わってしまいそうな気がして、
やれることから始めようと始めた次第です。
始めに読んだのがヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」でした。
二ヶ月もかかりました。
しばらく休んで5月から始めたのが、
トルストイの名作「戦争と平和」です。
二巻もあってかなりの長編です。
確か学生時代に読んだ気がするが、
一冊だったような気がする。
あれはダイジェスト版だったのかな。

帝政ロシア時代の貴族の生活から始まっているが、
とにかく登場人物が多い。
後書きを見たら登場人物が559人いるという。
カタカナ書きだからちっとも相関関係を覚えれない。
直ぐに睡魔が襲ってくるので一小節は読もうと、
何とか読んでいるが遅々として進みません。
一月たってまだ100ページにもいたらず。

この文学全集を買ったのは30年前でした。
全25巻はとうに読破していて当たり前なのだが、
当時は森村誠一や松本清張らの推理小説にはまっていたため、
正統派文学は本棚の飾りと化していました。

読み始めたにしても、
このペースでは読めなかった本は、
棺に入れてもらいあの世で読むしかなさそうですね。
< 若き日の読み忘れ物今開く >