晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

梅雨の力を得て

2018-06-12 06:23:51 | じねんじょ
雨上がりの作業は大地からの蒸気もあって蒸し暑い。
梅雨ならではといえ昨日は午前中でもこんな感じでした。
自然薯の定植は5月中に終わっているが、
実のところ確実に芽が出ていたのは400本ぐらいで、
残りの300本は事実上畑での芽出しとなっています。

このところの雨と高温に促され芽がどんどん出てきました。
二日で50本のペースです。
腐らず遅くとも下旬までには出尽くして、
梅雨のいい面での力を発揮して欲しいですね。

観察用で植えた桶の中でも芽が出てここまで大きくなりました。
桶の下に栽培容器が垂直にぶら下がっており、
その中でイモの生長が可視的に見れるか。
楽しみです。


一ヶ月前に芽が出て植えたのはもう3mまで伸びています。
他のネットは全て菱形のキュウリネットですが、
この畝は今年初めて直交ネットを使ってみました。
高さが2mあるのですが直線で蔓が上るため、
直ぐに上りきってしまい補助で、
隣の畝用のパイプとの間に天井ネットを張ってあげました。


梅を採ってきたので今日は焼酎付けをやろう。


< 芽出りてる悪しきさ超えよ梅雨力 >
コメント
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