先日の台風は大地へ打ち水があった程度で、
実質先月の10日以来雨が降っていません。
かれこれ3週間の雨なしは畑には本当に辛いです。
自然薯は特殊な栽培法を用いているため、
概ね5~10cm下に栽培容器や地中にマルチが敷いてあります。
勿論乾燥防止のため畝には白黒マルチを敷いているが、
種イモや種ムカゴの直上には藁が被せてある程度です。
その藁を外してみるとあちこちにひび割れです。

更に繁った蔓葉の間に枯れた葉が目立ってきました。
これも水分が欠乏した根っこが先端まで水分を送れず、
弱いところから枯れが始まっているのです。

強い根を張らせるためには毎日の灌水は不要です。
ただ全くの水なしでは枯れてしまいます。
畑には灌水設備がなく雨水を貯めたり山からの湧水を利用していたけど、
それも最後の一滴となってしまいました。
最後の晩餐水をあげました。

危機的状況は深刻です。
< 水欲しいと大地が叫ぶ土用凪 >
実質先月の10日以来雨が降っていません。
かれこれ3週間の雨なしは畑には本当に辛いです。
自然薯は特殊な栽培法を用いているため、
概ね5~10cm下に栽培容器や地中にマルチが敷いてあります。
勿論乾燥防止のため畝には白黒マルチを敷いているが、
種イモや種ムカゴの直上には藁が被せてある程度です。
その藁を外してみるとあちこちにひび割れです。

更に繁った蔓葉の間に枯れた葉が目立ってきました。
これも水分が欠乏した根っこが先端まで水分を送れず、
弱いところから枯れが始まっているのです。

強い根を張らせるためには毎日の灌水は不要です。
ただ全くの水なしでは枯れてしまいます。
畑には灌水設備がなく雨水を貯めたり山からの湧水を利用していたけど、
それも最後の一滴となってしまいました。
最後の晩餐水をあげました。

危機的状況は深刻です。
< 水欲しいと大地が叫ぶ土用凪 >