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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ときめき

2018-08-11 06:15:54 | 人生
八月ももう10日が過ぎました。
時の流れの早いこと。
歳を重ねると何故一年が早く感じるかと、
先日テレビでやっていました。
それは“ときめき”を感じる機会が無くなったからと、
解説していました。

なるほど、
物事への好奇心や異性へのときめきは、
青春時代までの特権です。
走馬灯のごとく断片的にときめきの時代は蘇ってくるのに、
中年以降の思い出は夢にすら出てくれません。
それどころか昨日何をしていたか思い出すことすらできません。

さりとて残りの人生を惰性で生きていく訳にいかないし、
日々あれこれときめきを求めているが、
やはり時の流れの速さは止まりません。

お盆が近づいています。
菩提寺にも位牌が置いてあり、
お供えをしてきました。
何もなければお寺へ訪れるのは年に数回です。


明日は一族郎党20人がお盆で、
我が家に集まります。
今日からお盆モードに入ります。

< ときめきのあの時代へと夢に請う >
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