晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

月末からか

2018-08-23 06:15:40 | 野菜・果樹づくり
お盆が過ぎて直ぐにやってくるのが、
秋の味覚第一号の収穫です。
それはイノシシも大好物です。
彼らが来る前に対策をせねばと、
入鹿池湖畔の山中にあるクリ林へ出向き準備です。

発電装置だけ外して電気柵はそのままにしてあり、
ところどころ倒木や草に覆われていましたが、
整備して電源を入れました。


肝心の栗ですが全般にまだ半分青いかな。
落ち始めるのは一週間後の月末ぐらいからでしょう。
一ヵ月に渡る雨なしと猛暑がどう影響しているのだろうか。


入口にはこんな看板を設置しました。
ほとんど人は来ませんが明示だけはしておかないと。


そしてもう一つ看板を用意しました。
ここは車で入れる最終地点です。
以前草刈りで来た時に見たのは、
入口の電柵の線が車で切られて散々な状態でした。
Uターンできないため無理してクリ畑に入って来たようです。
手前の広場付近へ表示して注意喚起です。


あれこれとプラスアルファ―の仕事が増えます。

< 人と獣対策して栗シーズン >
コメント
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