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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

明けましておめでとうございます

2019-01-01 07:04:59 | 人生
ブログとフェイスブックで友達になった全国のみなさん、
明けましておめでとうございます。


東の空が明け陽光差す2019年の元旦の朝です。
今年はいっぱいいいことがあって欲しいし、
何より日本と世界が平和に発展することを願っています。

一週間後に古希を迎えます。
通説では数えの70歳ですから既に迎えているが、
私的には満年齢で実感したい。

唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)にある「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」
(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。
(しかし)七十年生きる人は古くから稀である)に由来すると言われています。

1000年以上前の時代の諺であるから平均寿命でのたとえ話にならないが、
一つの区切りの年齢の始まりであることに違いありません。
自分なりの「稀な」生き方、
つまり個性を生かした人生の始まりにしたいものです。

皆さんもいい年を迎えてください。

< 古希迎え生かされたりし後十年 >
コメント (2)
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