晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

二年三ヶ月

2019-01-25 06:21:11 | 人生
今日から七十二候による水沢腹堅(さわみずこおりつめる)です。
沢に厚い氷が張りつめる頃で、
沢に流れる水さえも凍る厳冬ならではの風景を現しています。
八曽キャンプ場の前を流れる五条川の川面が凍るのもこの時期です。

各地の山あいの滝で見られる氷瀑はこの時期最も盛んですね。
雪も北の国では吹き荒れて大変ですが太平洋側は、
幸いにもその洗礼はありません。
やっぱり温暖化が進行しているのかな。

毎日お経のごとくブログを発していますが、
その最後に一句詠み始めて二年三ヶ月経ちました。
数えれば800首を超えたのかな。
季語が無くても五七五に納めれなくてもの勝手詠みです。

きっかけは二人のブロ友さんの句に心動かされたことと、
テレビのこのコーナーが好きで我もやれるかなと始めた次第です。


ブログはタイトルさえ決まれば流れるままに書けるが、
俳句はそんな訳に行きません。
季語と何々が基本ですが関連付けた言葉を入れてしまい、
よく見たら季語が二つあるってこともしばしばです。

でも我流で楽しく今の気持ちを表せばいいからと、
ちょこっと頭をひねる脳トレと思ってやっています。

< 朽ちぬと脳トレ続けし寒の朝 >
コメント (4)
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