晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

新たな出荷先を

2019-01-19 06:11:12 | じねんじょ
年が明けて早くも二十日近くです。
今年の栽培準備を少しづつ始めているところですが、
じねんじょの在庫がまだ一定数あります。

3月まで登録しているふるさと納税の返礼品扱いは、
このところ受注が鈍っています。
減税の期限が12月末なので年初めの落ち込みは止む終えません。

産直市場ではコンスタントに売れているが、
4月からは栽培に注力したいため、
もう一ヵ所産直市場へ出荷できないか話を聞いてきました。


家からは10kmで意外と近く車で20分でした。
所属しているのとは違う隣のJAが運営しています。

心配していたのはそのJA管内に二つのじねんじょ部会があって、
他地域から割り込むのは如何ということでした。
担当者の話ではここは組合員関係者のみが出荷できるグリーンセンターでなく、
生産者は広く募集しているファーマーズマーケットなので問題ないとのこと。
それに現在は店頭に全く自然薯がありませんでした。


手続きに10日ほどかかるため出荷は2月になってからですが、
春日井エリアでどの程度販売できるか暫く通ってみようと思います。

< 新産直に期待よせ春を待つ >
コメント
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