晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

くじ運

2019-01-23 06:16:21 | 社会のこと
会社勤めをしていた頃はジャンボ宝くじやロトシックスを時々購入して、
運だめしをしていたものです。
繁華街を出歩かなくなった現在はほとんど買いません。
そもそも大当たりしたことないので射幸心や執着心が湧かないのかな。

正月明けのお楽しみは年賀状のお年玉抽選ぐらいでしょうか。
発表があったのを見つけて確認してみました。
今年いただいた賀状は115枚です。

先ず当たりの下二ケタで合わせていき、
残ったのを更に番号を合わせました。
結果は三等の切手シールが4枚当たりました。


お御籤にしたら小吉ってことかな。
宝くじで大当たりしたら人生が狂ってしまうとよく聞きます。
額に汗して働いた小銭で暮らすのが私の生にあっています。

それにテレビでやっていたが、
100万円分の宝くじを買ったらいくら当たるかです。
結果25万円相当でした。
75万円は胴元の儲けに変わっていました。

カジノで自治体が大儲けをとの話を聞きます。
これもナンセンスな儲け話です。
宝くじどころの賭け金でないし病む人がどれだけ出ることか。
まっとうな商いで潤いを創りだすよう汗を流してほしいね。

< くじ運で翻弄されぬ我が人生 >
コメント (4)
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