晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

弘法大師

2019-04-22 06:13:52 | 地域の文化や出来事

日曜の昨日は弘法大師の命日を祀る弘法祭でした。

我が家も含めて集落のほとんどが禅宗の臨済宗妙心寺派なのに、

真言宗の祖である弘法さんを地区あげて祀ります。

 

全国津々浦々を歩き治水や農業を手ほどきし、

宗派を超えて人々の心に深く信心させた空海をたたえ、

小さな集落でも命日にあわせて祀ります。

 

この日を待ち遠しくしているのは小児の孫たちです。

何だか知らないがお参りにいけばお菓子がもらえる。

ハッピーな日だから可児市に住んでいるのにやってきて、

いっぱいお菓子をいただいて大満悦でした。

 

そんな孫の笑顔に癒されながら、

毎日が日曜であり勤労日の暮らしの爺は畑と戯れた一日でした。

そしてやっと自然薯の栽培容器を畑に埋め込み完了です。

約600個以上を三週間かかったが昨年より二週間も早いです。

施工法を変えたのが功を奏したようです。

 

市議選の開票速報を11時ごろまでネットで見ていました。

ほぼ予想通りの結果でSNSで繋がる議員(候補)さんは全員当選です。

おめでとうございます。

これから4年間しっかり働いてください。

市民はその働きぶりを見ていますよ。

 

< 現世見て大師何思う春祭り )

 

コメント
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