晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

20年ぶりに更新

2019-04-30 06:10:37 | 野菜・果樹づくり

平成最後の日は雨です。

そして今日からは七十二候の牡丹華(ぼたんはなさく)で、

牡丹が大きな花を咲かせる頃と言われており、

豪華で艶やかな牡丹は「百花の王」と呼ばれています。

  (写真はネットからお借りしました)

 20年近く使ってきた刈払機を更新しました。

雑草の逞しさは人の予想をはるかに超え、

肥料なしなのに春を待ちわびていたかのごとく、

大地を埋め尽くしていきます。

 

その度に出動して活躍してくれるのが刈払機ですが、

エンジンの不安定さや振動が急に大きくなってハンドルを持っていられないなど、

そろそろ替え時かと購入することに。

今のは農機屋さんで仕入れて20年も働いてくれました。

ただ5万円以上して年金暮らしには高すぎます。

それに後10年動けるか分かりません。

 

そこでホームセンターで売っている中で一番いいのということで、

今までと同等の能力をもったのを3万円でゲットです。

 

製造メーカーは農機屋向けのプロ用とHCなどのDIYルート向けにと、

二通りをラインアップしており後者は安価に設定されています。

それだけにタフさには欠けるが普通使いに問題ありません。

 

新しいだけあって機能は先進的です。

ジュラルミン製の竿は丈夫で軽い、

エコエンジンで燃費長持ちなど売り文句がいっぱい書いてありました。

 

ネットで数社のメーカー品を研究していったが、

店で現物を見たらこれに惚れ込んでしまいました。

 

< 春来たり立ち向かいうは逞し草 >

 

コメント
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