晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

よもやま話

2019-04-13 06:32:05 | 仲間たち

先日降った水たまりへ立ち寄っては水を飲んでいた燕さん、

ふと傍らに落ちていた木くずを口にしています。

食べ物ではありません。

これは巣づくりの準備でしょうか。

スイスイ飛んでいるようで遊んでいる暇はないですね。

 

昨夕は今年初めてとなる近所の飲み仲間6人でBBQでした。

中年おじさんの話題は家族のこと地域のことはたまた政治のこと、

あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりして尽きません。

おかみさんたちの井戸端会議みたいなもんでしょうか。

 

やはり心配や関心事は地域の行く末です。

今上手く生きていければいいという現状を容認する考え方がある一方、

10年後20年後をイメージしながらどうしたらいいんだろうという考え方があります。

歳を重ねるほど保守的になると言われるが、

小さな集落でも考え方は様々です。

若者の流出を防いだり新しい住民を迎え入れるには、

何が足りないのか何を変えたらいいのか考え時にきています。

 

< 巣づくりツバメも村も同じ >

 

コメント
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