2月に入り今の自然薯はというと、
今シーズンの栽培に向けて少しづつ準備しているところですが、
昨シーズンの収穫物は未だ完売となっておらず冷蔵庫で寝ています。
ネットを見てとかふるさと納税の返礼での注文もあるが、
今彼らの主戦場は産直市場です。
犬山市内には常設の産直施設がないため、
隣市の春日井市内と可児市内の産直に出荷しての販売です。
どちらも我が家から10km余の距離があり、
店頭の在庫量をネットで判断して週に数回往復している。
肝心の売上だが年末と1月を比較をしてみた。
そしたらちょうど年末一週間と一ヶ月がほぼ同じ売上だった。
つまり自然薯は如何に正月向けかってことだが、
それでも正月を過ぎて毎日コンスタントに買っていただいている。
一ヶ月で二日間だけ売上ゼロとは消費者の皆さんに感謝あるのみ。
この状態なら冷凍すりおろしを除いて今月で全てさばけそうかな。
< 如月に店頭で粘る自然薯 >