犬山を拠点にして栽培と販売活動をしているじねんじょ部会ですが、
意外と市内の販売市民グループとは結びつきが少ない。
昨日は市産業課の取り計らいで、
販売グループの意見交換会が開催されました。
各所で行われている朝市グループが多かったが、
マルシェイベントや買い物難民向けの移動販売など、
若者たちが運営する新しい形には注目です。
特に犬山マルシェは秋に大規模なイベントを開催しており、
収穫にはちょっと早いがギリギリ出店できるかも。
早速名刺交換して可能性を探ることにしました。
名実ともに犬山の特産品として位置付けられるには、
市民の中での認知度をもっと高める必要があります。
農産物の生産と販売を担う団体がタッグを組むのも一手です。
そんな願いを一歩進めてくれる会でした。
< 染み渡れ犬山に老若の力 >