晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

現品限り

2020-02-22 06:14:07 | じねんじょ
新型コロナウイルスの感染が止まりません。
幼い子供まで広がっています。
あちこちのイベントが中止され世の中に窮屈感が漂う。
出荷している産直市場もどことなく人出が減っているのかな。

陰性となってクルーズ船から帰宅した人に、
庭へ出ただけで外へ出るなと近所から苦情電話が入るという。
ここまでの過剰反応は如何だろう。
だったら厚労省は海外のように、
二週間安全な施設で様子見すればいいのに。
本人たちに何の責任は無い。

冷蔵庫の中の在庫がなくなりました。
昨年の12月から近隣の産直市場へ出荷して二ヶ月以上経ち、
おかげさまで完売状態です。

昨日はネットを見て来られた人に最後の直販をし、
冷凍用を除いて残り全てを産直市場へ並べました。
商品看板に手作りで「現品限り」を貼りました。


こちらは春日井市内の「ぐぅぴぃ広場」です。
ムカゴを含め19パックあります。

こちらは可児市内の「湯の華市場」です。
冷凍すりおろしも置いてあるので、
合わせて25パックあります。

冷凍を除いて今月中に大方片付くでしょう。
一区切りついたのでこれからは今シーズンの栽培準備に入ります。

< 山越えて新峰めざす薯づくり >
コメント
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