新型肺炎の感染者から国内初で亡くなる人が出ました。
感染者との接触経路が不明な人の感染も多発しており、
何よりクルーズ船での蔓延は終息の域に至っていない。
海外からは批判もある日本流の水際対策が妥当なのか、
今からでも方針転換するのか議論されるべきです。
このところパソコンのメールに、
個人情報を抜き取ろうとするメールが再び増えています。
二種類あってプロバイダーを騙ってのとamazonからのです。
どちらもログインや添付ファイルを開かせて、
パソコンやタブレットに威嚇ソフトを侵入させ、
個人情報を抜き取るフィッシングメールです。
そもそもamazonpayやクレジットカードを登録もしていないし、
深夜の3時に仕事をするなんて不自然極まる。
不自然なメールアドレスはプロバイダーがブロックしてくれるが、
すり抜けていくつも届きます。
その都度迷惑メールの受信拒否リストに入れているが、
悪党どもは懲りずにアドレスを替えて出し続けてくる。
オレオレ詐欺と同じで100人に1人でも引っかかってくれれば、
美味しい汁を労せずして得られるからであろう。
もう一つの傾向があって私は二つアドレスを持っているが、
一方に集中している点です。
不審メールが来るのはサブメールの方で、
こちらはホームページに公開しており、
じねんじょの問い合わせや注文だけで使っている。
こちらのアドレスが悪党どものリストに載っているようだ。
実害はないが開くたびに見るのは煩わしい限りだ。
<不審メールオレオレと同じ世も末だ >