今日は弥生三月のひな祭りです。
弥生という言葉の由来は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の、
「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって
「やよい」になったという説が有力だそうです。
弥(いや)は「いよいよ」との意味とのこと。
三月から暦の上では春なんだが、
こんなに暖かい冬だったので野のタンポポは早満開です。
我が家のお雛様は一ヶ月床の間に鎮座して、
春を待ち続けてくれました。

今年初めての草刈に出かけました。
来週から作業が始まるじねんじょの共同ハウスの周辺です。
春を迎えてこれから勢いをつける時期なので、
若草と冬に枯れた草を一気に刈り取った。

< コロナに備え雛もマスクつけし >