今日は朝から雨の日曜日です。
このところ雨の周期が早まっている春の始まりです。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。
来月早々に予定されていた犬山祭りも中止となった。
イベントのみならず社会経済活動に深刻な影響が出始めています。
耐えるだけの体力に乏しい企業・団体・個人への援助を、
国や行政は積極的に対応して欲しい。
今朝は雨の予報だったので一日早めて昨日が墓地掃除でした。
これは長寿クラブの奉仕活動の一つで、
一年間で2回の掃除当番が回ってきます。
幸いに冬は落葉が少なく30分程度で終わった。
人の一生を終えれば墓に入るのが当たり前と思っていたが、
ここの墓地も区外者が多くなった。
そのある人は自身は遠方で生活しており、
自分が生きているうちはともかくいなくなった後、
子供に面倒を見てよとまでは言えないと、
お寺さんと相談して墓じまいを考えていると語っていた。
集落の縮小や家族の多様化によって、
今までの価値観どうりにいかなくなっているのも事実です。
残された人生が残り少なくなった輩にはどうすることもできないが、
一先ずここに入らせてもらって、
その後のことは子や孫に考えてもらうしかないのかな。
< 永久の先思いめぐらし墓掃除 >