昨日は昼頃から雨が降りだし午後から予定していた、
自然薯栽培用の真砂土の搬入は延期となりました。
血圧などの薬が切れたのでかかりつけの内科医院を訪れたところ、
玄関にこんな看板が立っていました。

入口は一つなので熱がある人は、
まずここで検温して中に入らず携帯から電話して欲しいという内容です。
これも末端のお医者さんがとれる新型コロナウイルス対策なのでしょう。
診察で手足の指付近がこのところやたら痒いと訴えたら、
ブツブツの発疹でなければ加齢による「皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)」とのこと。
保湿クリームは塗っていたが中々改善しなかった。
抗アレルギー薬を飲んでみましょうと処方してもらった。
夜の食事後一錠飲んだら不思議と痒みが軽減され気にならなくなった。
ピタリと見たてが当たったようだ。
歳を重ねるということは全身の機能に様々な障害をもたらすものです。
ふり返れば50代まではお医者さん知らずだったのに、
今じゃ一日10錠も薬を飲むなんて当時は思いもよらなかった。
今ある健康と体力を如何に長持ちさせるしかなさそうです。
< 病は気からでなく加齢からだと >