やりました!
決勝シリーズ進出おめでとう。
自然と4時に目が覚めて布団の中で観戦でした。
前半はゴールされてから一方的に押し込まれる展開だったが、
後半同点と逆転してからは互角に戦い、
最後までゴールを割らさなかったのは見事でした。
政治も経済も暮らしも閉塞感ばかりの世の中で、
一筋の元気をもらえますね。
今日からは七十二候の一つ『橘始黄(たちばなはじめてきばむ)』です。
橘始黄とは橘の実が黄色くなっていく頃のこと。
橘始黄とは橘の実が黄色くなっていく頃のこと。
この橘とはヤマトタチバナのことで、
別名ニッポンタチバナとも呼ばれています。
「橘」とは古くは柑橘類の総称です。
常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、
不老不死の実だといわれていたようです。
我が家の「橘」は柚子です。

昨日もあっちこっちやり残しや、
やらねばならないことに追われました。
山中の畑でサトイモを収穫し年越し用に穴倉へ入れました。

残りは直ぐに食べれるように洗った。
この一ヵ月腰痛でやれなかったことを並行して進めている。

自然薯も足りなくなったので掘ります。

これで全体の4割程度掘ったことになるのかな。
掘るだけなら腰には大丈夫だが箱に入れたのを運搬できず、
洗い場まで一輪車の助けを借ります。
洗った後は天日で干してひげ根を焼きます。

一般にはひげ根付きで透明袋に入れて売る人が多いが、
私の場合はお客さんの一手間を省くのと、
カットして真空パックにしたり擦りおろしをやっているので、
全部ひげ根をカセットコンロで焼きます。
こうして毎日忙しい一日が暮れていきます。
このところは4時過ぎると直ぐに暗くなるため一日が早い。
もう冬だけど「釣瓶落とし 」ですね。
< 朝ゆったり夕釣瓶落としで急かされ >