様々なお医者さんとの付き合いが日常になってしまった70代です。
内科・泌尿科・整形外科・歯科・眼科と数えきれないほどだが、
昨日は泌尿科の診察でした。
もう何年と地域の総合病院へ3ヶ月ごとに通っている。
治療の一つは頻尿の原因元である前立腺肥大だが、
これは投薬で治まっている。
もう一つの心配事は前立腺がんの兆候があること。
20年ほど前からその兆候をつかむとされる、
PSA検査を定期的に行っている。
10年程前に生検もやったが異状なしだった。
昨日検査した値は3.11で正常値の4.0を二年連続で下回った。
一先ず安全圏へ脱出したのかな。

値が10を超えるとヤバいぞ言われたことがあるが、
そこまで行ったことはないので予備軍と言える。
総合病院での不満は待ち時間が長いこと。
診察時間は5分とかからないのに1時間余も待ち、
精算でも一時間近く待たされていた。
しかし前回からどちらも早くなった。
診察前の待ち時間が30分早くなり、
何より精算での待ち時間が大幅に早くなり10分とかからなかった。
患者の数が減っているのかもしれないが、
恐らくシステムや人員配置の見直しをしたことによる成果でないか。
おかげで以前は午後1時過ぎの帰宅だったが、
昨日は12時前に帰宅できた。
引き続き普段の見直しをして欲しいね。
< 老いの病検査値に一喜一憂 >