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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大雪(たいせつ)

2022-12-07 06:13:12 | 季節のたより
12月7日は二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』です。
大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。
陽はさらに短くなって寒さが増し冬が深まっていきます。

もう何年前になるだろう。
会社へ行っていた若い頃は12月に入ると大雪に見舞われ、
慌ててチェーンを巻いたものだ。
暫くしてスパ イクタイヤ が出てきて、
12月に入って装着したが舗装が削られるということで、
今のスタッドレスタイヤへと変わってきた。
オールシーズンタイヤも出ているが実用性はどうだろう。

大雪のころになると冷たい空気からなる大陸の高気圧が優勢となり、
西高東低の冬型の気圧配置の日が多く現れるようになります。
西高東低の冬型の気圧配置になると、
日本付近の上空にも強い寒気が南下するようになり、
日本海側の山沿いや平野部でも雪が降ったり、
各地で池や川に氷が張ったりします。


さて今年の初雪はいつだろう。
スタッドレスに履き替えるかまだ決めていない。
雪が降ったら外出しないと決めているが、
そうもいかない時もある。
思案どころですね。

< 大雪や昔大雪で今氷雨 >
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