晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

皆でやれば

2021-10-09 06:03:19 | じねんじょ
昨日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』でした。
寒露は晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、
「露が冷気によって凍りそうになる頃」という意味です。

とは言えこのところの陽気は暦もびっくりです。
ちょっと動けば汗が吹き出します。
ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎 が地球温暖化を研究された通り、
地球の異常気象のため日本の四季はズタズタになってしまったのだろうか。

そんな秋とは思えない太陽が降りそそいだ昨日は、
楽田の共同畑で皆さんに一汗も二汗もかいていただきました。

畑が広いため南側に東西をつなぐ通路を設けていたが、
路盤整備と草押えのため土を入れました。
4tダンプで10数車分入れて山になったのを、
車が通れるまで平らにする作業です。

部会員とサポーターの皆さん20人が集まってくれ、
実質一時間ちょっとで平らな道となりました。
途中には畑側に駐車スペースも作りました。
(軽トラが停まっているところ)

正に数は力ですね。
平均年齢70歳のマンパワーです。
いや女性も頑張ってもらったのでマン&ウーマンパワーです。
これで11月の初掘りと即売会イベントの準備が一つ完了しました。

< 数は力あっという間に道開く >
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