晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

マツタケ

2009-10-23 07:04:35 | 季節のたより


 においを鼻と腹いっぱいすいこむ
なんともいえない山の幸のかおりです
マツタケ泥棒はできないといわれるのも車内にあふれるにおいゆえでしょう

 しかし今年は不作の年なのか、ほとんど成果ありませんでした
柿は剪定をやらないと隔年しか実をつけません
山も雑木やシダが繁り荒れるにまかせる状態です
TV取材の話もありましたが、呼んで採れないでは話になりません

 国産は高値で取引されるそうですが、地元にいても口に入るのはまれなこと
今年はにおいだけに終わりそうです
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絶対量不足 | トップ | ウオーキング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節のたより」カテゴリの最新記事