昨日の午前中は雪がずっと舞っていました。
朝7時前に家を出て産直市場へ自然薯を出荷・陳列していた時には、
降っておらずただ寒いだけだったのに、
お天道様の気まぐれで家ごもりの一日となってしまった。
朝からだが久しぶりにユーチューブ鑑賞をした。
今回は「田舎暮らし」でなく「懐メロ」です。
それも自身の青春時代物でなく、
もう一昔前の戦後の歌を聴いてみたいと思い選んだ。
戦中の統制から解き放され貧しいながらも、
懸命に生きていただろう昭和20年代は、
何かしら庶民の生命力に共感してしまう。
ユーチューブは選んだコーナーが終わると、
自動で似たような時代の曲へ移る。
次は昭和30年代のが含まれたアルバムだった。
往時の歌手は殆どがこの世にいなく、
時は脈々と流れても歌声だけはこうして残っている。
「歌は世に連れ世は歌に連れ」と言われ、
ある時代によく歌われる歌は、
その時代の世情を反映しているものとの表現だが、
なるほどと思う。
じゃあ昨今の歌は何の反映だろうかと考えるが、
サッパリ理解できないのは、
爺の思考停止によるものなのか説明できない。
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