晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

値引きの裁量権

2013-04-08 07:22:11 | 八曽モミの木キャンプ場
通常店頭に表示された価格を多少でも変えることは可能か
少しでも安く商品を手に入れようとする消費者心理としては
同一商品なら安いにこしたことない

地域で同業他社が競合する店舗とか
相見積もりをとって競わせる場合では
しばしばアッと思うような値引きに遭遇する

家電量販店などでは店員にある程度の裁量権があるみたいで
粘れば粘るほど下げてくれる場合がある
ただ新商品はダメで在庫処理商品がねらいめか

相見積もり仕事になるともっと露骨だ
キャンプ場内通路の舗装を二社で見積もりしたところ
当初は10万円高かった方が決める段階で
一気に20万円ダウンさせてきた
仕事を取りたいことが一番だろうが
こちらの足元を見られていたこととも言える
いずれにしても金額が大きいものは見積もりをとるべき

スポーツ用品の大型店でドームテントを購入した
業種的に大型店は少なく、この地域ではほぼ独占状態だ
一般的には値引きなどなく定価販売で一部目玉商品があるくらい
量的に多いので値引き交渉すると上司を呼んできて
かろうじて消費税相当額を引いてくれた

裁量権は店や業種によって様々だが
何ごとも即決する前にいろんな角度から見直すことが必要でしょう
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