晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

年内の耕起間に合う

2013-12-26 07:41:11 | 野菜・果樹づくり
冬の天気図となり好天が長続きせず
朝は霜柱が立つほどの寒さが野山を覆っている

先日、土壌改良剤のヨウリンケイカルを散布しておいたので
①早期耕うん②有機物施用③深耕をトラクターで一気に行った



①は有機物を早くすき込んで早く腐らせることと、湿田の土を寒気にさらして乾土効果が稲にいいそうだ
②はもちろん稲わらで、堆肥に匹敵する優良有機物、稲刈り時にコンバインで散布済みだ
③は15cmくらいが目安らしいが、トラクターの能力にもよる。稲の根張りが広がり健全に育つという

冬は山影に直ぐ入り、午後一で出かけたのに
2時頃で日陰になってしまう田んぼがあって
防寒対策をしての作業であった
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アクセス制限

2013-12-25 07:44:53 | 人生
公表しているブログとかメールアドレスには
宣伝メールやトラックバックが煩わしいほど入ってくる

迷惑メールなどはかなりプロバイダーのサーバーでチェックしてくれるようになり
自身のPCでそれなりの規制ができるようになり
以前に比べれば少なくなった

ブログでうっとおしかったのはトラックバックで
こちらの記事の内容と関連があれば
継続して載せておくのだが
全く関係のない宣伝はいちいち削除しなければならない

ブロクでアクセス制限という機能があって
タイトルに含まれる文字をフィルター指定したら
何と、この1年間全く来なくなった
「直アド」「直あど」「せフレ」「エステ」
の4文句でピタリ止まったが
この言葉に関連するサイトから狙われていたということか

公表せざるを得ないブログやメールアドレスにホームページは
ある程度のリスクがあることは事実だが
これからも似たような事例が起きることだろう
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やっと収穫

2013-12-24 07:29:08 | 野菜・果樹づくり
早く掘り終えねば凍てついてしまうと案じていた
秋ジャガをやっと掘った



たかが種イモで3kg分の二畝分だけなのだが
この1ヶ月はジネンジョに振り回されて
後回しになっていた

定番のデジマと初めて作ってみたベニアカリの2品種で
適当な大きさもあったが全体に小ぶりか
追肥をしなかったせいかもしれない

来春まで我家の食卓を飾ってくれます
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Vサインじゃなく2歳だよ

2013-12-23 07:27:21 | 人生
10月の誕生日のころは、いくつ?と聞くと
指を二つ揃えれなかった
最近になって自由に指を操れるようになって
聞くと2本指をさして得意満面の笑顔が返ってくる



長女のつわりと出産で来て数か月
すっかり我家にも慣れ
自分でズボンがはけたり、服のボタンがかけれるようになった
大人がしゃべる言葉はほぼ理解できているのでないか
子供の成長は早い

休みにしか会えない娘の婿さんが来ると甘えっぱなし
いつもは、じいちゃん・ばあちゃんだが
この時ばかりはパパと呼ぶ歓声しか聞こえてこない

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ショウガの保存

2013-12-22 07:10:14 | 野菜・果樹づくり
野菜類の短期保存は冷蔵庫で十分だが
苦労するのは長期保存で
事に自家栽培した根菜類は折角たくさん収穫したのに腐らせてしまう

今年初めて挑戦しているのがショウガの越冬保存



外形は藁で表面を覆っているだけ
と言うことは雨水が下に浸み込んでいることになる



藁をどけると濡れたモミガラが現れる
モミガラをかき分けると泥つきのショウガの塊が姿を見せる

この保存庫の作り方は
60~70cm四方の穴を50cmくらい掘り
底を抜いたり穴をあけたドラム缶みたいなものを入れる
私は手ごろなドラム缶が無かったので
HCで大きなプラスチックバケツを購入し加工した

そこに雨水等で濡らしたもみ殻を埋め
後は掘ったばかりのショウガを入れるだけ

一定量の湿気を好むショウガの特性を生かした保存法らしい
私も初めての経験で来春まで腐らなければOKだ

ちなみに、この知恵は雑誌「現代農業」から頂いた
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