「ようこ」さんに関する情報

以下は「ようこ」さんに関する情報。

・「ようこ」さんはおそらく僕と同じワンルームマンションの住居人である。
・男性Aと交際している（もしくはそれに類するもの）と思われる。

・2007年6月24日深夜、メールにすぐに返信しなかったことについて男性Aは電話で執拗に「ようこ」さんを非難する。
・その際、男性Aはマンションの前の道路から携帯電話でかけてきたが、時間帯を考慮して小声で話すという考えは微塵もなく、傍若無人な振る舞いであった。

・その際、「ようこ」さんは、メールを受信したときシャワーを浴びており、出た後すぐに寝てしまったからだと答えたらしい。
・その返答は男性Aを満足させるものではなく、かえって火に油を注ぐ結果となった。

・その際の男性Aの主張は以下のようであった。


「常識的に考えて、お前の行動は俺を不快にする。それが分からんのか？」

「俺間違っとるか？」

「俺が正しいじゃろ？・・・な？・・・もしもーし？」

「どんなに疲れとっても、メール返すくらいできる。人を馬鹿にしとんか。」


・上記の内容を深夜に至るまで４時間ほどしゃべり続けるが、マンションの他の住人から「はよ終われや」という罵声を浴びるやいなや長電話は終了。


・男性Aと共通の友人、「みよ」さんがいる。
・「みよ」さんは男性Aのいないときに、「ようこ」さんを監視できる立場にある。


・2007年6月27日、午後21時半ごろ、同様の電話を男性がかける。


「今日は途中まではお前は良かった。悪かったのは一瞬だけだ。これからは気をつけーよ。」

「俺は、俺だけはお前の味方じゃけんな。」

「言ったとおりにせーよ。ちゃんとしたかどうか、みよに聞いてみるけんな。」


・男性Aを激昂させないように話を進めることに成功したのか、電話はわずか20分で終了。





・・・ふぅ。




僕はうざいって言葉が嫌いで、使わないように心がけていますが

正直、限りなく、



うざい。

スペシャルモダン

絶滅危惧種に化してしまった理由は、ひとえに自分の弱さゆえです。

忙しいのは確か（今日も解剖実習室を出たのは10時すぎ）で、
これから夏休みが始まるまでに1週間に１回以上のペースで試験がありますが、
だからって練習に出られないわけでもないですしね。



話は変わりますが、素晴らしく大きいお好み焼きを食べてきました。

お好み焼き「おぞの」

ここのスペシャルモダン（900円）は焼きそば（orうどん）が３玉入ったボリューム満点のお好み焼き。

そのくらいなら行けるだろ…って思ったそこのあなた、実際に食べてみてください。
結構きついです。

解剖の知識に拠れば、胃の最大容量の平均値は2.5Lほどらしいです。
この、スペシャルモダン、普通に詰め込めばそのくらいの容量はあるんじゃないかという勢いです。

・・・僕は結局食べ切れませんでした。
一口残してしまいました。

たったひとくち、されどひとくち。
どうしても入りませんでした。
皆を待たせていたこともあり、断念・・・。

値段は900円とお得です。
２人でそれ１つを食べると最高のコストパフォーマンスなのですが、さすがにプライドがそれを許しませんでした（笑）

興味がある人はぜひ行って食べてみてくださいな。

８つの小話

最近の僕の周りトピック８個を記します。
オチはあったりなかったり。
気が向いたら読んでやってください。


●カエル

実家では、この時期、夜になるとカエルの大合唱が毎晩繰り返されます。
小さい頃からずっとそれを聞きながら眠りについていました。
だから、幼い僕にとって、それは最高のララバイでした。

今僕が住むのは地方都市とはいえ、岡山市の市街地。
さすがにカエルの声は届きません。
寂しいといえば寂しいのですが、まぁさすがに３年目、慣れました。

ところが、この前の土曜日、夜少し遠出した際に懐かしいその声を耳にしたんです。
ぁー、この辺まで来れば聞こえるんだなぁと思うと同時に、実家を思い出して郷愁を覚えました。

田舎って言うのも悪くないですよね。


●レッスン

週末はレッスンがありました。
当たり前ですが、さすがプロは違うなぁと心から感じ入りました。
そういうのに接する機会って貴重ですね。
なんか久々に練習意欲が湧いてきました。（ぇ


●ネズミーランド

世田谷出身の学士（男）の人と雑談していて、ネズミーランドの話に。
夜だと安く入れる（？）ことを知らないというと、文字通り目を丸くして驚かれた後の会話。

「行ったことはある、ネズミーランド？」

　　　「いや、ありません。」

「あれ、意外と楽しいよ。」

　　　「どんな人たちと行くんですか？」

「ぇ、男と行って楽しいわけ無いじゃん（笑）」


・・・なんか大爆笑されてしまいました。
修学旅行の定番スポットか、若い親が子供を連れて行く場所…のイメージしかなかった自分。

そりゃ確かに経験値は皆無だけれど…。

こういうのも「愚問」っていうでしょうか？


●倒れる人

これはついさっきの話。
道端で、何の前触れも無く倒れるおばさんを見かけました。
しかも続けざまに二度。

倒れ方が尋常でない（＝一目でかなり酔っ払っているのが分かる）ので、声はかけたんですが、
本人曰く、「大丈夫です。すみません。」
気にはなったものの、どうにか帰れはしたみたいです。

しかし、酔うとあんなふうになるんですねぇ。
直立した棒を倒すように倒れていました。
見てるほうが心配になるような感じ。


・・・ぇ、３月末に岡山港でそういう人を見たって？

そんなまさか。


●夏の風物詩　G

渉内の役職を終え、発生したGを押し付けられる機会もなくなりました。
寂しいような、ほっとしたような。

ところで、今日は６/４「虫」の日でした。
岡山市役所ではそれにちなみ、Gを使った催し物を開いたそうですよ。

「「虫の日」イベント
ハエ、カ、ノミ、ダニなどの衛生害虫やハチなどの虫に関する無料相談コーナー、参加者が持参したゴキブリの大きさなどを競うゴキブリコンテスト、優勝順位を予想するゴキブリレースほかを実施します。
日程：平成１９年６月４日（月）９時３０分～１６時００分
会場： (岡山市役所)」」　（HPより引用）

ゴキブリレース見に行こうと誘われましたが、やめておきました。（商品は北海道旅行券だったらしい…。）
噂では「穴ゴキ」が見事優勝したそうです。

しかしゴキブリ持参て…。


●助けたアヒルの件

昔、このブログに書いた怪我したアヒル君。
家族総出で探して動物園に引き取ってもらったんですが、
今でも動物園の中で元気にしていることが分かりました。
自然に帰れなかったのは残念ですが、命あってのものだね、と思いたいもの…。

たいした話じゃないけど、ちょっぴりハートフルでしょう？

まぁ…動物園の中にいるので
残念ながら竜宮城へ連れて行ってもらえるようなイベントはなさそうなんですが。


●丹波竜

僕は鳥が好きです。
まぁ動物ならたいていOKなんですが、そんな僕の幼い頃の愛読書は恐竜図鑑でした。

当時の僕にとって、それは「宝物」そのものだったから、それに弟がマジックで落書きしたときは大変でした。
泣いて抗議したのを今でもおぼろげに覚えています（笑）


最近話題になる丹波竜って知っていますか？
去年の夏、兵庫県で発見された化石です。

なんでもこの恐竜がアジアで最大の恐竜となる可能性があるとかなんとか。
あれだけたくさんの化石が見つかっている中国の恐竜を抜いて、です。
それって結構すごいことだと思うんですよね。
そうなってくれるとちょっと嬉しいかも。

化石の尾椎かな…「血道弓の長さが３０cmを超える」というのを読んで、ヒトのそれを思い浮かべました。
推定２０m近くになる丹波竜のそれとヒトのそれはまさに「桁違い」です。


●ボーイフレンド

日曜日、オケをやめたPミと吉野家の前ですれ違いました。
声かけようかと思ったけど、こっちの存在が視界に入っていなかったようなのでそのまま素通りしました。
・・・噂の彼と話すことに夢中になっていて。




以上、最近の話題８個でした。