風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

いつも通り。

2007-12-31 18:46:02 | Weblog
まぁ、概ね例年通りです。

来春曾孫ができるというおじいちゃんにバイオリンみてもらって
「彼女できた?」と聞かれて「いえ」と答えるいつものやり取りを終えて、

顔見るたびに飛びついてくる犬と遊んで、

嫌がる猫を執拗に追い回して、

久々に親が作ったもの食べて、

近所のとんかつ屋さんに行って、

お風呂行って、

弟を叱り付けて、

昼近くまで寝続け、

海行って・・・



まぁそんな感じ。



今、父親ががおもちゃみたいだなとかいいながらバイオリンで遊んでます。



さようなら、2007
はじめまして、2008

年の変わり目まで後数時間。


今年はお世話になりました。
来年も宜しくお願いします。



・・・そして年賀状全く書いていないという事態もいつもどおり・・・orz
毎年くれる方々、申し訳ありません・・・。


Merry Christmas !

2007-12-25 03:04:17 | Weblog
すっかり忘れていたけど、思い出しました。

1つだけ。

1つだけ、クリスマスの思い出があります。


多分4歳くらいだったんじゃないかと思います。
25日の朝、目が覚めたとき、枕元にトーマスのおもちゃが置かれていました。


当時ポンキッキーズの中に機関車トーマスのコーナーがありました。
(知っている人も多いですよね?)
そこまで大好きだったわけじゃないけれど、
いつもテレビの前で見ていたのは確か。


多分、それを買ってきた父親なんだろうと思います。
母ならもうちょっと僕の趣味を知っていたはずだから(笑)

まぁ、そのちょっとずれた感じが思い出に色を加えているわけだけど。


でも、喜んだはずです。
嬉しかった記憶があるから。


小さい頃から冷めた子供だったから、
サンタクロースが…なんて考えもしませんでした(笑)

そして素直でもなかったから、父親にありがとうとも言わなかったと思います。


今どこにあるのかな…あのトーマス。


覚えているのは一度きり。
甲斐性なしのあの父親が、
子供を喜ばせるためにそんな面倒なことを毎年するはずもなく。

歯科医師会のクリスマス会というのが年に一度行われるようになって、
子供へのプレゼントと言う形で
会費が一部還元されるようになったことも影響しているとは思いますが。



・・・クリスマスって本来、そういうイベントですよね?
ほら、家族の親交を暖めるみたいな。




以下、蛇足。

「一万年と二千年前から…」の件、楽譜は作りました。
だけど、全然話が進んでなくて正直折れそうです。
多分このままなら出るのやめます。
やってもいいよという方、ご一報ください。

今夜は飲みます!

2007-12-21 04:13:36 | Weblog
新年会に対し、忘年会という言葉は素敵だと思いませんか?

忘れたいほど悪い一年だったのか…と思わないでもありませんが、
ちょっとひねられた感じがいいと思います。


うちの親を見ている限りでは、
忘年会というのはそれほど面白そうなものではありませんでした。

従業員全員におごると言う形で毎年やっているみたいなので
「今年は高くついたな…」なんてボヤキながら帰ってくることも多かったから(笑)

まぁうちの親は随分身勝手なことばかりしているので、
一年間の迷惑料みたなもんだよなぁとは思うけれど(家族目線)。



教室配属でお世話になった研究室の忘年会に呼ばれたので行ってきました。


正直、あまり気乗りしなかったんですが(だってよく知らない人ばかりだし)
成り行きではっちゃけてしまいました・・・。


どこら辺から間違ったのかな・・・

ビンゴが始まる。
→8等が当たる
→百均の「盛り上げアイテム」をもらう。
 中身は「今夜は飲みます」と書かれたタスキ(ぁ
→それにかこつけ、幹事の院生に半分近く残っているピッチャー渡される。
→さすがにやばいと思ったけど、ちょっと迷って一気。
(断らない僕も悪いけれど、酷いアルハラですよねぇ?)


・・・途中で、リミッターが外れる音がしました(笑)


さすがに全部は飲めなかったけど、
飲んだあと即座に吐き気を感じたのは初めてでした・・・
僕が下戸だってことは前言ったのになぁ。(でも救急車のことは秘密 笑)


愛光の先輩も何人かいたので、 エアーグラスで 楽しく飲みましたが、
しばらくしたらいつものパターンに陥りました…
後半ずっとトイレにこもりっきりで全然覚えて無い…


Mallory weissって言葉で笑えるのもこういう集団だからこそ?
(まぁさすがに血は吐いてないけどね。)


というわけで、二次会もあったみたいだけど、強制送還されました。
直ぐに布団に入ってねたけれど、安眠できず目を覚まし、
ようやく今の時間になって落ち着いてきたというわけです。


定期にきてもらった院生にジョニーと呼ばれるようになったり
夜空の月がラーメンの器に見えたりしました。


ちょっとだけ、人生経験が豊富になった気がします。

暗闇

2007-12-20 03:29:02 | Weblog
さっきまで、橋の上で缶コーヒー飲んでました。
旭川(北海道じゃないほう)のカモの鳴き声を聞きながら。

解説しておくと、ぐぇげぇげぇげぇって鳴いているのはカルガモで
ピューイ、ピュイーって鳴いているのはヒドリガモっていうカモです。
今度カモが鳴いているのを聞く機会があれば、聞き分けてみてください。
大抵どちらかです。


こんな真夜中になんで鳴いているのかは謎なんですけどね。
(もしかしたら僕を警戒して鳴いているのかも。)


橋の中央から空を見上げ、オリオン座とか冬の大三角とか見ていると、
ふと夏に自転車で帰省した時の事を思い出しました。
あの深い深い真っ暗闇を。


「明けない夜は無い」

月並みなこのフレーズ、おそらく真理だと思います。
少なくとも僕が生きてきた20年余りの間、明けない夜はなかったはずです。

だけど、本当に真っ暗な中にあって、一刻も早くそこから抜け出したいと思っているときに
時間さえ経てば明るくなるんだ・・・なんて到底思えません。
実際にあの状況に陥れば、パニックに近い状態になる人は多いと思います。

少しでも早く明るい場所に行きたい。

思うのはただそれだけでした。



だけど、今はあの真っ暗闇が懐かしいです。
懐かしいというと語弊があるかもしれないけれど、
それ以外に適当な表現を思いつきません。

今僕が再びあの暗闇の中に置き去りにされたとしたら、どう感じるか。

自分でも分かりません。
そして、確かめるには実際にやってみる他に手はありません。
(冬休み中にもやろうかとちょっとは考えたけど…)


昔こんな話を聞いたことがあります。

「明かりの無い山奥で一人だけで一泊することはできない。
どんなに肝の据わった人でも、夜を明かす前に下りてきてしまう。」と。

確かに現代人には難しそう。
屋内ではスイッチ1つで明るくなるし、
屋外も色々な明かりで飽和しているし。

これを読んでくれている人の中で、自信ある人いますかね?
一人っきりのお泊り。


「光害」という言葉があります。
天体観測などをする際に、町からの明かりがそれを妨げる、
というものなんだそうです。

夜景は綺麗だけど、夜の明かりに慣れてしまうと暗闇のよさに気づけません。
暗闇に対する畏怖ばかりが増強されてしまいます。
これもある意味では「光害」ではないでしょうか。


一般的に闇には悪いイメージしかありません。
だけど、今ならまた違ったものをそこから取り出せるような気がします。
根拠は全く無いけれど。


p.s.

今朝(昨日だけどね)の新聞の投書欄に、
70代のおじいちゃんが、しまなみ海道(今治~尾道、80km)を
自転車で完走したと書いていました。

その年にしてそれだけの体力、凄いなぁと思ったけれど
さすがに真夜中にはこがなかったみたいです。

その年のおじいちゃんが僕と同じ状況に陥ればどう感じるのか、
ちょっと興味があります。

定番・手抜き料理

2007-12-19 01:57:33 | Weblog
本当は昨日作るつもりだったんです。

だって、材料が完璧に揃っている…と作る直前まで思っていたので。

まずフランスパン。
それを入れるだけで出来上がってしまうルウ。
でもやっぱり欠かせない牛乳。
本当は親子丼に使いたかった鶏のモモ肉(お米切らしてます)
そして、いつものトリオ、ジャガイモ・タマネギ・にんj…ニンジン?


そう、ニンジンをきらしていることをすっかり忘れていたんです。
(普段、常備しているってわけでもないけど)

作ろうと決心したときに既に午後10時近くだったので
さすがに近場に開いているスーパーはない、と。

(今考えたら、野菜売っているコンビニ探しても良かったような気もするけれど。)


ニンジンの入っていないクリームシチューなんて、
軸をどこかに置き忘れてしまった地球儀みたいなもんです。
ニンジンが好きでたまらないって訳じゃないけれど、
そこで妥協したくありませんでした。

結局、その日はコンビニで買ってきたもので適当に済ませました。


そして、今日。

昨日の雪辱を晴らすべく、ニンジンを調達してきました。
ハッピーマートで安売りしていて、【広告の品】3本128円。
幸先がいいなぁ、なんて思いつつ買ってかえりました。


帰り次第、料理開始。

ルウのパーケージに書かれてあるとおりに作業を進めます。
まず、野菜と肉を油で炒めて・・・いため・・・


・・・あれ?

オリーブオイルがないよ?


逆さにして必至に振ってみるも出ない…。
そしてその間にも容赦なく熱は伝導し、鶏肉が鍋に張り付く。


・・・やむを得ず、今うちにある唯一の食用油、ごま油を使うことに。
無事炒め終わり、煮込むこと20分、シチュー完成。





当然ですが、・・・ごま油臭い。
スプーンを口に運ぶごとに、ごま油の香りがふわー・・・。





・・・何の因果なんだか。

いつにもまして、駄文

2007-12-18 02:19:36 | Weblog
・・・ふぅ。

ラフマニノフの2番4楽章をループエンドで3時間聞き続けました。
だけどやっぱりよく分かりません…
リズムが怪しいといわれ続けた僕がこれをさらうのはきついです。
でもまぁ、定期の選曲で推した曲でもあるし、できる限りは頑張らないと。


惰性で前回のアンサンブル大会と同様の試みをすることになりました。
僕としてはあれで終わりのつもりだったんだけど…本当にただ惰性で。

というわけで、今日はひたすらそれの楽譜作り。
(まぁ、休みをいいことに起きたのは昼前だったりするんですけどね。)


前回はmidiを集めて楽譜化し(便利なソフトがありまして)
かっこいいなと思ったアレンジを寄せ集めた感じだったんですが、
今回は・・・あれ・・・midiが拾えない。

仕方ないのでYAMAHAで楽譜調達してきました。
あとはこれを複数のパートで演奏できるように打ち込むだけ。

・・・ってこれが意外と面倒くさい。

まだ有名な箇所までたどり着いていません。
こんなのやってたらラフマニノフ練習する時間なくなるじゃんとか思いつつ…

ぁ、ちなみに参加者随時募集中です。


そうそう楽譜買うときに、一緒に作曲のための本を買いました。
作曲するわけじゃないけど、編曲するのに使えそうだったので。


なかなか面白いことが書いてありました。


~ストリングス・アレンジのコツ~

ファーストバイオリンの実用音域はこのくらい。

(最低弦の開放のGからE線の6thポジションで取れるG)
シンセストリングスだとこれより高くても平気だが、
生のストリングスだとこの辺からピッチが悪くなる。
ただし、各奏者がソロ的な編成の場合は、相当高い音程でも使える。


あぁ…よくお分かりで。
まぁ、そこまで行かなくても既に悪いけどね・・・



ずっとパソコンに向かっているのもしんどいですよね。
読書でもしようかと思いましたが、
愛だの恋だのが出てくるとイライラするので(ぁ
なかなか読むことになりません。



今最大の関心事は、年明け4日(金)の講義をサボるかどうかということ。
帰省する学生からみれば嫌がらせとしか思えないスケジュールです。

そこ1日くらい休みにしてくれたらいいじゃないか、と。

サボるならサボるで6日(日)のバスチケットを取らないといけないし、
サボらないなら3日(木)のバスチケットを取らないといけなくなるわけですが

・・・まだ踏ん切りがつきません。

出席することはしているので、
そこを休んでも出席日数が問題になることはありませんが…。



出席したところでどうせ聞いてないだろって突っ込みは無しで。

"Because it is there."

2007-12-16 18:58:16 | Weblog
「そこに山があるから」という言葉を調べてみたら、
意外と古い言葉だということが分かりました。

1923年に、エベレスト登頂を試みたイギリスの登山家が、
「なぜエベレストに登るのか」と問われたときに答えたものなんだそうです。

登山家の信念を表すものとして語り継がれているんだそうですが、
それって答えとしてはあまりに不親切ですよね。
「山があるから」では…。


井上靖の「氷壁」という小説を読みました。
最近NHKでドラマ化された小説なので知名度は結構高いはず。
ドラマは知りませんが、小説自体は面白かったです。
時代設定は1950年台だったかなぁ…
その中で「そこに山があるから」という言葉がでてきたので、
あれ?と思って調べてみたら…というわけです。


"Because it is there."

itというのはこのとき「処女峰エベレスト」を指していたらしいので、
それを考えればその答えでも納得できなくはありません。

前人未到の領域…世界で一番高い場所に行ってみたい・・・

そんな思いだったんだろうなと推測はできます。


話がそれましたが、
言いたいのは、海派の自分としては、山ばかりそんな扱いを受けるのはちょっと不服・・・と言うこと。

「なぜ海に行くのか」

そんな風な質問があってもいいんじゃない、って。


そりゃね、ジャック・マイヨールのようにどこまで潜れるか、
なんて過酷なことをするなら話は別ですが、海に行くだけなら山に登るよりは随分楽な話です。
距離的な問題はあれ、基本的に海に行くだけなら体力の問題にも気力の問題にもなりません。
ハードルの低い気軽なレクリエーションです。


ただ、精神論的にはきっと共通項があると思うんです。

社会の喧騒から離れた場所に行きたいとか
自分の目で素晴らしい景色をみてみたい、とか。


海には風を隔てるものがほとんどないので、そばまで行くと強風にさらされます。
(そのため、冬場は体感温度が著しく下がります。)
聞こえるのは、水の立てる静かな音と風に揺れる草木が立てる音ばかり。
ときどき「ぐぇえええぇええ ぐぇぇええええぇ」みたいな鳴き声が聞こえますが、
本当にそれだけ。
人工的な音はほとんど皆無と言っていいくらいです。


もし、「なぜ わざわざあんなに寒い 海に行くのか?」と聞かれても
「バードウォッチング目的で。」とは答えません。
折角なので先人に倣い「そこに海があるから。」って言ってみようかと思います(笑)
この言葉の価値はこの曖昧さにあるものだろうとも思いますし。


でもバードウォッチング自体単品で楽しいものなんですよ。

今日のベストショット↓



寒いなか果敢に潜水して採餌するキンクロハジロってカモです。
チャームポイントは後頭部のはねた小冠羽。
もぐってもセットが崩れることはありません(笑)




自由を満喫したい

2007-12-11 01:50:36 | Weblog
自由を満喫するっていうのは実はとても難しいことだと思います。
(逆に言えば、束縛によって人は救われているってことですよね。)

時間さえ与えられたらしたい事たくさんある!っていうそこのあなた、

・・・甘いです。

いざ時間が出来てしまうと、何をして良いものやら分からず混乱します。
たくさんしたいことはあったはずなのに、行動に移せません。
そして躊躇します。
忙しかったときほど、したいという衝動に駆られません。


週末は混乱したあまり、柄にもなく小テストの勉強をしてしまいました。

そんな頭じゃ十分な勉強が出来るはずもなく、
たかが小テストに打ちのめされました。
(全部結核選んだら1個くらい当たるかなぁ…みたいな 笑)


なんか行き場をなくしたエネルギーがどんどん蓄積されて、
今にも暴発しそう・・・な気分。

なのに消費する当てがない状況。


体力がそがれるくらい勉強しろって話なんでしょうか・・・。

勘違いしないで!

2007-12-06 23:40:51 | Weblog
ちょっとした小話を2つ紹介します。

1つめは全年齢対象ですが、
2つめはお子様観閲禁止ということでよろしくお願いします。
心配な人は読まないでください。


まず1つめ。

これは母から伝え聞いた祖父の話です。
祖父は虫で食っている人だったこともあって、よく山に登っていました。

その日も、祖父は友人とともに山に出かけました。
ところが途中で友人の一人の姿が見えなくなってしまいました。
これはいけないと思い、祖父は大きな声でその友人の名前を呼びました。

「く~~ま~~だ~~!!」


その声を聞いた他の人たちは相当あわてたとか(笑
もしお友達に鮫田さんがいたら、海に行くときは気をつけてくださいね。




そして、2つめ。

今日の細菌学の講義で聞いた話です。

細菌学担当の先生は、前学部長(?)のえらい人。
それでいて腰が低く、親しみの持てる先生なんです。


えらい先生ということもあり、
以前、細菌の増殖について新聞記事を書いたことがあったそうです。

タイトルは「細菌のセックスについて」。

センセーショナルなタイトルにして人目を引きたかったんでしょうね。
その気持ちはよく分かります。


書き終わった後、周りの人が

「先生は今回何を書かれたんですか?」

と尋ねました。


まさか誤解されるとは思わず、先生はタイトルをそのまま答えたそうです。

つまり「さいきn・・・(以下略)」


同音異義語が多い日本って怖いですね。


すみません、こんなこと書いてしまって。
個人的になんかツボで、何回か思い出し笑いしてしまいました。

葉書

2007-12-06 01:38:23 | Weblog
手紙はもはや時代の遺物だと思っていました。
その役割はいまや携帯やパソコンのメールに取って代わられている、と。

だけど最近葉書を受け取って、少しその印象は変わりました。

11月の中旬にまず1通、
そして数日前に1通、葉書が届きました。
ともに松山のバイオリンの先生からです。

内容がまたなんとも言えないんですよ。

要点だけ言うと、
親を心配させないようにたまには実家に連絡しなさい、
というものだったんですが…。

「私の息子は皆四十台ですが、いつも気になっていますし、とても愛しています。
親はいくつになってもかわいく思っているのです。
コンサートでお父様にお会いできるでせうが、
1ヶ月に1回くらいは是非連絡してあげてください。
お母様も同じ思いだと思います。」

まず文語的仮名遣いが混ざっているところに驚いたんですが、まぁそれは置いといて。


文章でも「愛している」なんてなかなか言えませんよね。
うちの父親が寂しそうだったから…なんて理由で
わざわざこんな葉書出してくれる真面目さにも感服。

そしてその真面目さゆえに、こっぴどく怒られた過去もあるんですが(苦笑)




手紙は瞬時には届かないところがいいのかもしれません。
逆に。