風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

予想通りの日々。

2006-12-31 01:51:24 | Weblog
帰省してからというもの、思っていた通り、ひたすらだらだらしています。

外に出るのは犬の散歩くらい。
食事も親が作ってくれるから心配しなくてOK。
掃除洗濯、以下同じ。

問題なのはべんきょうに取り掛かれないことくらい。


そろそろ見ておかないと追試でだめだったら留年だからなぁ…
と思っていた昨日の夜のこと。
電話が掛かってきました。
帰省したときに時々お世話になっているバイオリンの先生から。

「そろそろ帰っているんじゃないかと思って―」。

すばらしいタイミングです。
お察しの通り、ちょっと前に帰ったばかりです。


いやまぁ。

レッスンしてもらえるのはものすごくありがたいことだし、
本来こちらからお願いするようなことではあるんだけれど…

「時間もてあましていてねぇ」と笑っておっしゃっていることからおすに
僕がお訪ねすることはいい時間つぶしになるってことか…。

相変わらず年配の方には受けがいいみたいです。
その先生というのも例に漏れず70のおじいさん。
まさに悠々自適という感じです。
あういう老後が送れたらいいだろうなぁ。


そんなわけで。

今日も何もせずに一日終わってしまいました。
もう大晦日。

本格的にやばい・・・。


閑話休題。


年賀状、すでに出したという奇特な人はここの観閲者の中にいらっしゃいますか?
いつごろか僕には年賀状という習慣が完全になくなり、
くれた人にだけ返事するという失礼なことをやっているんですが…。
(そしてマイミクの一人は必ず間に合うように出してくれているので、毎年申し訳ないんだけど…)

なんか、誰に出せばいいのか分からないんですよね。
知り合った人全員に出すのは不可能だけど、
誰には出して誰には出さない、そういう境界を作るっていうのがどうもできなくて。









こっそり。

2006-12-28 23:55:04 | Weblog
親にmixiやブログの存在は知られたくない。

これは切なる願いですが、
パソコンを共有している以上いつも危険と隣り合わせです。
やっぱりここは親には踏み込まれたくない聖域(?)…。

そんなわけで、愛媛に帰ってきました。

まぁ何をするでもなく相変わらず昼間寝続けてて、
夜は漫画読んだりゲームしたり…って生活ですが。

あー、やっぱり動物がいるのが嬉しいです。
丸太が毛皮をまとったみたいな犬と
モップの柄を引き抜いたような猫。
ほんとかわいいです。
飼い主が言うのもなんですけどね。

そういえば、成人式に着ていく服を持ち帰るのを忘れました。
どういう格好でいけばいかな…。


昼夜逆転

2006-12-27 07:36:41 | Weblog
なんか何をしているのか分からない日々が続いてます。

今現在(朝7時)も感覚的には夕方です。
26日の夜(7時半)に目が覚めて、それからずっと起きているので。
つまるところ徹夜したみたいです。
まかり間違っても追試の対策はしていませんけど。
 

今日することは―

ひとまずホールに行ってゴミを捨てることと、楽譜を取ってくる。
あと帰省するためにバスを予約してそれに乗って帰る。(空席あるかなぁ…)
ぁ、それまでに追試の勉強に必要なものも用意しておかないと。

ふぅ…。



昨日の夜、目が覚めたとき、携帯に親からの着信履歴があったのでかけてみました。
いつ帰るのか、といった事務連絡をした後、言われました。

「Hさんところの○○君(小中高と同じだった、町内の友人)はもう帰っているんだって。
クリスマスに帰ってくるなんて彼女がいない何よりの証ね、ってお母さんが笑っておっしゃってたけど―・・・(以下略)」

その後になんて言われたかは想像にお任せします。
えぇ、確かにクリスマスに家に戻ってないけど、それが何か?
ぁー、鬱陶しい。
否定するのもわずらわしいから、無言で聞き流しましたけど。
クリスマスをどう過ごすかなんて個人の勝手じゃないかと思いつつ…。


うちの親は子離れしてくれるんだろうかとちょっと心配です。
いや、ほんと。



で、まぁここで終わればまだましですが、数分後にまた電話が。
一体なんだと思って出てみたら、

「ラブ(うちのでぶ犬)に話しかけてみて。
ちゃんと分かるかどうか試してみたいから。」

・・・はぁ? それだけ?

頭が痛くていまひとつ気分もすぐれなかったので、若干イライラしつつも
電話越しに「ラブー」って呼んでみました。
当然のように鼻息しか聞こえてきませんでした。

「んー…分からないみたいね。」

当たり前だって…

犬が情報を認識している大半は嗅覚によるものなんだから、僕の声を聞いてもわかるはずないじゃないかと…。

「ラブなら分かるかもしれないと思って。」

分かるわけ無いじゃないか…あんな感覚の鈍そうな犬が…。


うちの親が認知症になったときが今から心配です。
いや、本当に。

朝6時の状況報告

2006-12-26 06:23:18 | Weblog
昨日の夜10時ごろ、ドリアンから突然飲もう!と電話がありました。

「いいよ。他に参加者は?」
「ジョニーに言ったのが最初 ―。」
「(やっぱり…。)じゃまずは参加者を決めてよ」

ここで1回目の電話終わり。


最初はドリアンのうちで飲む予定だったはずなのに、
次にかかってきたときはなぜか僕の部屋で飲むことになっている模様。

「大丈夫?」
「うん、まぁちょっと掃除する時間をもらえれば。」

ということで2回目の電話終わり。
急遽、掃除にとりかかることに。


3回目の電話。
「なんか亀八(だったっけ?)行こうって言ってるんだけど。」

「(ちょ…、掃除したのはまぁいいとしても時間も無いしお金も無いし)ぇ、焼肉食べに行くの?」
(電話の向こうで相談する声が聞こえる。例えば「ヘイポーがきれそう」とか、笑)
「やっぱり普通で―…」

そんなこんなでうちで飲むことになりました。聖夜に男だけで(笑

きたのはフェラーリとヘイポー、カナマル、ドリアン、市長。
なんか不思議な取り合わせになりました。
夷腕坊とはなんでも連絡がつかなかったとか。
まぁクリスマスだしね(笑

コンビニで適当に弁当やカップ麺、お酒を買ってきてぐだぐだな飲み会が始まりました。
で、いつの間にか終わってました。
カナマルは集中の試験があるとかで早めに帰り、ヘイポーも片付けをしてくれた後に帰宅。
カナマルに対抗して焼酎をあおり続けていたフェラーリはグロッキーで今ぐっすり。まぁこれもいつも通り。

違うと言えば今日はドリアンがやっぱりダウンしていることくらい。
あと市長がずっとPS2(ロックマンX8)をやっていることも普段との相違点と言えばそう。
まだクリアしていないソフトなのに、最終ダンジョンまで進まれてしまいました。

ふぁ…眠い。

これからどう過ごすかなぁ。

貴重な時間を無為にしたくは無いけれど、
結局だらだらしてしまうことになるなら積極的にだらだらして行こうと思います。
…我ながら妙な宣言。



さっき新聞が届きました。

このところ…朝新聞が届く時間に起きていること、多いなぁ(笑




・・・以上で寂しい男達の一夜についてのリポートを終わります。



湧き水のように

2006-12-24 21:41:09 | Weblog
感動した!!

なんて言葉は好きじゃありません。
だからそうは言わないけれど、感動しました。
とても静かに。
こんこんと湧き出る泉のように。


マラ5を一緒に弾けて嬉しかったというポメさんの気持ちも分かるし、
打ち上げで号泣していた半蔵さんの気持ちも分かります。
僕も2年後はきっと一晩泣いてます。

演奏に関しては…心残りに思う箇所もあるだろうけど、
多くの人はきっと強い達成感を感じることができたんじゃないでしょうか。
観客の受けも良かったみたいだから、成功を収めたって言っても過言じゃありませんよね。
きっと。


僕の生涯で、これほど一生懸命、ひたむきに取り組んできたことって他に無い気がします。
今年のサマーコンサートの時には感じなかった何かを強く感じました。
去年マラ5に決まったときは正直嫌だな思っていたのに。


一方で、眠りは…基礎がおぼつかない僕がほとんど練習できなかったこともあって個人的にはボロボロでした…。
練習量が少ないことがとても不安だったから緊張による悪影響を強く受けた…ってところ。
でもまぁ、全体としてはまずまずだったようでよかったです。


4回生と一緒の演奏会がこれで最後だとはいまひとつ実感がわきません。
僕らがオケに入った最初の一年、面倒を見てくれたのは主に今の4回生だったから。

ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。


ポーカーフェイス

2006-12-22 02:34:54 | Weblog
演奏会が近づくと憂鬱になる自分に気がつきました。

別に演奏会が嫌でたまらないと言うわけではありません。
ただ単に自分のあまりがあまりに弾けないことに腹を立てているだけです。

前回のブラ2よりも適当な箇所が遥かに多いのが悔しい…。
練習する時間があまり取れなかった半年だったと言うのもあるし、
曲の長さ自体が2倍以上ということもある。
だけど、所詮そんなの言い訳でしかないわけで。


この手の演奏会の経験は、去年を最初と考えると3回目。
3回…
「もう」と見るべきか、「まだ」とみるべきか。

この1年間で僕はどれだけ前に進めたんだろう…。



今何が欲しいかと聞かれたら、最初に「技術」と答えたい。
それが無理なら、「ミスをミスと思わせない技術」が欲しい。
トレーナーさんにも「失敗した時にわざわざ表情に出さない」と注意されたものの…未だに悪癖治らず。
スカイボウイングみないたのも上手に出来れば多分視覚的に邪魔にはならないはず。

どうしても弾けない時、そういう技術も大切だと痛切に感じます。



「逆立ちしたってお前には無理だ」と言われたマラ5。
やっぱり自分でも満足のいく演奏はとても出来そうにありません。

なんか悔しい…。


でも1つだけ。
総合の後で先生が、1年間やってきたことを誇りに思っていいとおっしゃった時
ちょっとめがうるうるしそうになりました。
頑張ってきたのは確かですよね。
皆で必至に練習してきた1年間。

演奏の質を劇的に向上させることが無理でも、
自分で満足のいくような結果なら絶対に目指せるはず。

僕はそれを目標に頑張ってみたいと思います。

完徹

2006-12-21 00:43:22 | Weblog
今日の生理Ⅰの試験でひとまず、試験らしい試験は終了しました。
あとは定期演奏会の翌々日にある組織学の実習試験だけ。
どうやら顕微鏡見ながらお絵かきするだけでいいみたいだから…ちょっと安心。

徹夜は完遂しました。
もう24時間以上寝ていません。
でもなんかハイです。
いや…だからハイなのかな。



よし。

もう今更劇的な向上は望めないけれど、それでも悔いを残さない演奏会にしたい。

頑張ります。

試験開始8時間前。

2006-12-19 23:57:16 | Weblog
頭が痛い。

そのままの意味でも、慣用句的な意味でも。
今日は一日中頭が痛かったんです…眠いと言うよりもだるくて。

で、今は頭痛は大分引いたものの、眠い。
そして目の前には手付かずの過去問とレジュメの山。

さあてどうしよう。


  1:諦めて寝る

  2:カフェイン入りの栄養ドリンクでも買ってきて頑張ってみる


今頑張っても結局追試にかかるくらいなら①のほうが賢い行動ですよね。
今頑張れば体力的に狂練に出るのがつらくなるのは必至だから…。


とはいっても一縷の望みっていうのはかけるためにあるわけで。




よし、コンビにに行ってくるか。





初体験

2006-12-19 00:27:50 | Weblog
意外に思われるかもしれませんが、実は初めてです。
追試にかかったのは…。

今日試験があったので鹿田に行って受けてきました。
11月までに3回に分けて試験が行われた生化学の結果が張り出されたらしかったので、
ダメだろうなとは思いつつ確認したところ
期待を裏切らず「保留」認定受けました。(100人中18人)
「不可」のような露骨な表現はされていないところに愛を感じましたね(笑)



まさかあれで単位もらえるとは思っていなかったけれど
引っかかるっていうのはやっぱり悲しいことです…。
追試が行われるのは1月9日ですが、
運の悪いことになんとその日は地元の成人式の翌日…。

なんなんだろう…この嫌がらせ的な展開は。

帰省はしようとは思っているものの、長居はできそうにありません。
親しかった連中と夜飲みにいきたかったのになぁ…。


皆、こうなりたくなかったらちゃんと勉強しようね(笑


ちゃんと調べていませんが、確かこの追試でもダメだったら晴れて留年だと思います。
まさに今、留年に王手がかかっている状況…。
本気でやばい…。


水曜日にも試験があるらしいけど
試験ってダメだったときほどやる気出ませんよね。
この悪循環…断ち切れるだけの気力がわかない…orz




学部の親しい連中は皆なぜか試験をパスしてしまっているので非常に寂しいのですが
誰とは言わないけどオケに頼もしい仲間が居てくれるのがせめてもの救い(笑


かかってしまった生化学の教授の中には、どうやらオケのOBさんが居るらしいので
その先生のところにでも行って今後のことについて相談しに行こうと思います。


で、試験勉強する間が無いくらい熱心に楽器を練習していたかと言われると、そうでもない。

マラ5なら大丈夫!

・・・みたいなことを言ってみたいものだけど。(英語で言う仮定法)


ジレンマ

2006-12-18 10:44:53 | Weblog
どうして定期前の一番忙しい時期にテストが複数入ってしまっているのか…
そんなことを考えてもどうにもなりませんが、愚痴の1つでもこぼしたくなります。

昨日は狂練だったにもかかわらず休んですみませんでした。
体調不良というわけでもなかったはずなんですが
今振り返っても何も答えられないような空虚な一日でした。

テストのことを考えつつも、勉強をしたわけでもなく
定期のことを考えつつも、音源を聞いていたわけでもなく
ただ空しく一日が過ぎてしまったと言う感じでした。
ただ、練習をサボっているんだと言う後ろめたさだけ感じつつ。

そして今。
やっぱり何をしているのか分からない自分。
一応もらった過去問1年分は目を通してみましたが…大部分が意味不明。
安さに惹かれて買った教科書は薄く、網羅していない内容が多すぎるし
かといって今更新しい教科書を買うのもどうかと…。

よし、追試の勉強するときに買おう。
(もう(笑)ってつける気になれないほど悲惨…)


そう、追試があるっていいねと言われることは多いですが、
どうやら他の学部とは試験1つの重みが違うような気がします。
1つでも落とせば非常事態だし、何より試験範囲が教科書一冊とかだし…。
(今回は一応教科書半分だけど)


やらなければならないことが自分の処理能力を超えてしまっている気がする今日この頃。
もっと効率よくできないこともなさそうだけど、それが意外と難しい…。

優先順位をつけるなら勉強が一番大切なはず。
だけど例え部活動とはいえ、皆で質の高いものを目指す演奏会を前にして
それをおろそかにする・・・っていうのもどうかと…。
そして教習所の期限が迫っていることも心配の種の一つ。
仮免試験すっぽかしてから一回も行ってない…。


ジレンマって普通二者のことについて言うものだと思いますが
あれ、これって三者?
数が増えると別の言い方になるんでしょうかね。