本当に大事なことは多くの場合、痛みと引き替えにしか手に入りません。
(村上さんのところ(新潮文庫)p124)
前回に続いて引用。
自己投資を惜しんではならないという意味で使われていた文章です。
でもきっとそれはお金に限った話ではないのだろうと、凹んでいるときに読んで思いました。
この痛みはきっと大切なものを手に入れるために必要不可欠なものなんだ。
等価交換の原則。
もちろん痛みを感じたからと言って何かが保証されることはないのだろうけど。
ちなみにこれは金額的な痛みに耐えて行ってきたディズニーシーの写真です。
宿泊費としては人生最高でした。。