風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

黒猫、頑張るなぁ…

2007-01-31 01:20:11 | Weblog
僕が住んでいる近所には猫が多いです。
野良猫なのか飼い猫なのか分かりませんが、
昼も夜も鳴きつづけています。
発情期なのかな…?

なんか猫によって声の高さに個体差があります。
赤ん坊の泣き声に聞こえたり、
おっさんが高らかに笑っているような声に聞こえたり。

でもやっぱり恋の歌。
猫の必至さがひしひしといえば伝わってきます。


でもタイトルのは実際の猫ではなくて。


昨日、クロネコヤマトのマークの付いた荷台付き自転車を見たんです。
少しでも早く届けることが求められるこの時世。
あえて自転車で運ぼうというサービスを提供しているなんて。


でも需要あるんだろうか…とちょっと心配にも。
まぁ大丈夫だから存在しているんだろうけど。


謎の電話

2007-01-29 23:07:07 | Weblog
実家に忘れたので、他の荷物と一緒に送ってもらったメモリーカード(PS2)。
しかし僕は送ってもらったことに気づかず、
包装のポチポチと一緒に捨ててしまった疑惑が浮上。
100時間くらいが水泡に帰しました…orz


話は全く変わりますが、パート練習中に親から妙なメールが来ていました。
さっき実家に電話して分かったのは以下のこと。


●同一人物から2回、実家に電話がかかってきた。
●かけてきたのはIを名乗る女の人。(心当たりは無い)
●「○○君、いますか?」と僕の名前を出して尋ねた。
●その質問に対し、「県外の大学に行って今いない」と言うと、「そうですか」と返答。
●親が「どちらのお友達?」と尋ねると「昔の」と言って切った。


友人関係について親に詮索されたくは無いけれど、確かに妙。
高校のクラスメイトのところにも変な電話がかかってきたって言う噂は聞いたけど、
それは単なる偶然じゃないかって言う気がします。
親は高校の名簿でも出回っているんだろうかって言ってましたけど。

なんでも親の言い方を引用すると「甘い声」だったとか。
…もてない男を対象にした新手の詐欺?
僕の名前を出して「どうしてるか?」って聞く時点で怪しすぎです。
だってそんなこと聞いたってどうにもならないし。



さて。
明日は3人で生理Ⅱの追試を受けなければなりません。
まだ全然手つけていないけれど、

ある人曰く
「俺、試験日の朝、人のを見せてもらっただけなのに受かった。
あんなの落としたひとおるん?」

試験日の朝見るだけで大丈夫なレベルの試験らしい。
よし、大丈夫。


一晩かけながら落とした事実は思い出さない(苦笑)

今日の晩御飯

2007-01-29 01:05:05 | Weblog
ご飯を1.5合炊き、
コンビニで買ってきた「ドリアソース」なるものをかけてレンジでチン。

そのソースがもともと茶碗1杯用で量が少ないのが欠点ですが
ご飯にバターをかけ、チーズを刻んでまぶすことにより、その問題をカバー。
(粉チーズを切らしていたんですよね。)

肉も入っている割に、170円とカップ麺とほぼ変わらない値段なので
お金をかけずに満腹になりたいときには悪くない手だなと気づきました。
…バターやチーズで薄めるあたりがせこいけど。

ぁ、もちろん、味も悪くないですよ。
おいしい!!と言うほどではないにしても、
カップ麺を食べるよりは何倍かましです。
(最近そういうものばかり食べていたせいか、ついに受け付けなくなって…orz)

全部作ればもっと安上がりでたくさん食べられるのかもしれませんけど、
店までいくのって結構面倒くさいもんですよね。
金曜に家に帰ってからというもの、
近所のコンビニ(徒歩5分以内)と部屋の移動しかしていません。
この運動量、引きこもりといい勝負かも。
というか僕のこの数日の生活は引きこもりの生活そのものか…。
結局、勉強した時間なんて僅かなのにね


明日、早速追試1個目、組織学実習があります。
試験のほうは唯一追試を免れたのですが、
おそらく実習帳(=細胞のお絵かき帳)が雑すぎたために
もう一度実習試験(=色鉛筆で受ける試験)を受ける羽目に。

色鉛筆で組織実習。
なんかベストセラーみたい(笑)


まぁ…まずはお絵かき頑張ってこよう…。

サルモネラ菌と第九と感想

2007-01-23 01:42:34 | Weblog
●サルモネラ菌

鶏卵の殻に例外無くつきまくっているらしいです。
こいつらを増殖させたければ、卵を割った後常温で放置してください。
白身の栄養分を使って増えるそうです。
もっと増やしたい!って人は、かき混ぜた後に常温放置。
栄養価の高い黄身を使ってものすごい勢いで増えていくそうです。

他にも海魚には100パーセント付いている菌の話とか
0-157とかのベロ毒素を出す大腸菌の話、ノロウィルスの話もあったんですが、忘れました。

・・・なんで僕は下痢がテーマの講義をこんなに楽しく聞いたんだろう。


●第九

今週末の土曜日、部内のイベントでやります。
(注:年末によく聞くあれです。ベートーヴェンの合唱つきの。)

今日練習があったわけですが―…。
さすがに回生オケを降りるって言うのは無しだよなぁ…。
僕が降りたら1stVn一人だし。
(まぁ、今日は実質フェラーリ一人だったけど。)

そんなバイオリン、人不足。
そして僕は闘志不足。

●感想

この前の調べ学習の発表内容を圧縮して印刷するそうです。
その際に付け足す、まとめの感想を書けといわれたんですが(じゃんけんに負けたから)
さっきから1時間半ほど悩んで結局書けていません。一文字も。
この効率の悪さ、神がかり的じゃないかって自分で思います。

だって、たった3行でいいって言われているのに悩んでいるから。





アカデミーの演奏

2007-01-21 22:25:27 | Weblog
久々にチャーハンでも作ろうと、キッチン(?)に立ちました。

卵を久々に割りました。
なかなか綺麗に割れました。

流しの上で・・・orz

鈍い音(べちゃ)と共にステンレスの上に落ちたときにはもう手遅れでした。
とっさに伸ばした手を掠めてそれは落ちていきました。

あきれるを通り越してちょっと感心しました、自分に(苦笑)



今日は岡大オケのトップを務めた人たちから成る、通称「保科アカデミー」の演奏会がありました。
プロコフィエフの古典、保科先生の新曲、メンデルスゾーンのスコットランドというプログラム。

エネルギッシュでした。
見ていて気持ちが良かったです。

「古典」は聞いたことがなかったけれど、思っていたよりも馴染みやすかったです。

新曲は・・・なんか聴いた事のあるモチーフがちりばめられていました(笑)

メンデルスゾーンは…最高にかっこよかったです。
どのパートも熱かったですが、特にビオラの二人が印象に残りました。
すごい・・・、この中でビオラの重厚な音が輪郭を持って聞こえてくる・・・と。



余韻に浸りつつ、電車で帰りました。
窓の外の風景を見ていて、「水路を泳ぐ何か」に気がつきました。


・・・ヌートリア。また君か。

ぬーとりあ

2007-01-21 01:15:38 | Weblog
発表は…ぼろぼろでしたが、何とか終わりました。
これで自分の班の発表は終わったので、あとは他の班の発表を聞くだけ。
終わった瞬間、肩の荷がすっと下りる感覚を味わえました。


で、今日は児島湖まで行ってきました。
行くなら今日しかない!と思って。


到着してみると、そこには「超望遠レンズに一眼レフ」という高そうな装置がずらり。
鳥が狙いなのは分かりましたが、
近寄りがたい雰囲気だったのでその場は素通りし、離れた場所で自分の望遠鏡をセットアップすることに。


そして、そこで最初に目に入ったのは、これ。



▲近づいて・・・



▲こちらの様子をうかがって・・・



▲去っていった。


一瞬、自分の目を疑いました。

ビーバー?・・・そんな馬鹿な。
幻のニホンカワウソ?・・・そもそも、外見が違う。
(でもヌートリアとはスペイン語でカワウソをさす言葉らしい。)


1秒ぐらいたってヌートリアだという結論に達しました。
(誰かに聞いて確かめたわけじゃないけど、間違いないと思います。)


ヌートリアというのは大型のげっ歯目に属する帰化動物の1種。
毛皮にする目的で戦前輸入されるも、その需要がなくなり、多くが野に放されたとか。
ちなみに岡山はヌートリアが多いことで有名らしいです。

農作物を荒らしたり、生態系を壊すという理由で駆除されているそうです。
ヌートリアから見れば、人間ほど自分勝手な存在はないでしょうねぇ。

そういうネズミみたいなのを見て驚いた、って話は聞いたことがあったんですが
実際に見たのは初めてで結構驚きました。
なかなか可愛らしい外見です(笑)



今日は暖かく、風もありませんでした。
鳥屋にとって有難いのはいうまでもありませんが、
鳥にとっても嬉しい天候だったみたいで、気持ちよさそうに泳いでいました。



▲赤い目と寝癖頭が素敵


しばらく後、望遠レンズを構えている人たちのところに行ってみました。
だけど、僕が近づいても仲間内で談笑しているだけ・・・。
しかたなく、強引に話しかけてみました。


「皆さん、何をご覧になっているんですか?」

「鳥ですけど。」と、愛想のかけらもないおばさん。

「鳥・・・種類は?」
(僕は片手に望遠鏡を持っていたので、鳥屋だと分からないはずはないのに…)

「コミミズク。」

「探鳥会(みんなで楽しく鳥を見ようという趣旨の集まり)ですか?」

「いえ、探鳥会は2月10日です。」

「・・・そうですか。」


実に淡々としていました。
学館のおばちゃんよりも口調が事務的でした(笑)
気まずすぎて逃げ出してそのまま帰りました。


こんなんだから「バードウォッチングが趣味」なんて言ったら変人だと思われるんだって・・・。

対キダ・タロ-

2007-01-18 23:07:12 | Weblog
軽く鬱になりながら準備してきたチュートリアル形式のグループ学習。
いよいよ、明日が本番です。
同回生全員、担当教員全員、さらに専門医を前にして、調べたことを発表するわけです。

今日、前の2班の発表があったんですが、…内容が濃いのにびっくり。
加えて、発表後の質疑応答タイムに、教授たちが投げかけた質問のいやらしさにびっくり。

ぁー…不安。

さらに悪いことに、僕は担当した内容が多いこともあって質問が来る可能性が高いんですよ。
「○○君の担当内容について聞きたいんですが・・・」なんて名指しで聞かれるのでもう逃げようがない。


よし…なるべくだらだらゆっくり話して、
「現在はまだ分かっていません」を巧妙に連発して、

えっと…。


そう、タイトルを疑問に思った人もいるかもしれませんが
ただ単に、質問をする教員の中にギタ・タロー風のおじさんがいるというだけの話。


蛙の親も蛙

2007-01-17 01:18:26 | Weblog
帰省したときに買った田園のCDを実家に忘れてきてしまいました。
岡山に戻ってきてからそのことに気がついたので、
親に送ってもらうよう頼んでおきました。

で、今日ようやくそれが届きました。
クッキーやドリップコーヒーのおまけつきで。

ドリップコーヒーって淹れたときの香りがたまらなくいいですよね?
今僕が使っている100金で買ったマグカップは大容量で、300cc程飲み物を注げます。
欲張ってたくさんのお湯を通すと薄くなってしまうけれど、
大きなマグカップに半分にも満たない量を注いで飲むというのもなんか物足りない。

その微妙なバランスの見極めが難しい。
(まぁ計量カップ使えば早い話なんだけど。)


それはいいとしてCDに話を戻します。

届いたCDのケースを持ったとき、妙に軽いなぁと嫌な予感がしたんです。
開けてみると案の定―・・・。
肝心のディスク自体は、実家のCDラジカセの中に入ったままのようです。


この前も全く同じことをやらかしたんですよね。
そのときは僕のミスでしたけど。

CDケースがあればその中には当然CDが入っているはず。
そんな先入観が招いた悲劇でした。
外見に騙されてはいけないよって教訓を得ました(違


近いうちにまた送ってもらわないとなぁ。
中身だけ。


追記:やっぱり実家から送ってもらった米を久々にたいてみようと思って
炊飯器を開けてみると、プラスチック部分に大量のカビが発生していました。
せめてこうならない程度にはまめに料理をしましょう、ってことかな・・・。

頼りになる??

2007-01-16 02:17:14 | Weblog
端的に言えば、僕は落ちこぼれな訳でして。

そしてそんな僕が今の調べ学習で担当している内容は異常に膨大でして。

しかもその分野というのが、追試でも受かった気がしない生化学でして。


意味の分からない論文10枚くらい(さすがに日本語)を読んで、
重要な部分を選別してまとめてワードのファイルを作り、
さらに、発表用にパワーポイントで分かりやすくまとめて来いと言われました。
その作業全部をたった一晩で。

さすがにパート練習に出ていては間に合わない気がしたので、休ませてもらいました。
多分出ていたら今頃発狂しかかっています・・・。


僕は、周りの人間が一定時間にこなす仕事の半分に対して、倍の時間をかけている自信があります。
レポートにせよ、細胞のスケッチにせよ、短時間で適当に済ませているつもりはないんですよね。
効率が悪いというか、不毛なことをしているというか。


今日の集まりを終えた後、与えられた課題の量を思って…やばいなぁと頭を抱えていたら、
担当の先生に肩を叩かれました。

「一番頼りにしてるから、頑張って。」


・・・は??


最初は本気で皮肉だと思いました。(我ながら何て陰険…)
皆で話しているときも、勘違いしたまま意味不明なことばかり言っていたから。

次に思ったのは、「おだてて木に登らせようという作戦か?」。


真偽の程は不明ですが、確かに頑張った時間だけなら他の班員よりは上だと思うんです。
それを評価してもらえたのかなぁと。
能率の悪さはさておき。


その先生は正直好きじゃないんですが、そう言われたことでやる気が燃え滾りました。
それから8時間くらいパソコン室で粘り続けてなんとかやり遂げました。
自分にしては良くやったとちょっと褒めてあげたいくらいです。
評価してもらえるって言うのは、その状況において何より嬉しかったです。




でもやっぱり、億劫。

いつごろ復活できるかなぁ。