風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

携帯は、回れ右。

2009-09-27 19:04:53 | Weblog
ちょっと前にmixiのコラムにあったんですが、
男は陰りを見せる女性に、女は夢を語る男に惹かれるんだとか。

・・ふーん。


その気持ち、分からないでもないけど、ランカのほうが

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忘れないうちに続きを書き起こしておこうと思います。


●奥津温泉郷の朝

寝覚めがよいとは言いがたい朝を迎えました。
まぁ贅沢は言えません。
少し標高が高いのもあってかなり冷え込みましたが、
シュラフは思っていた以上に暖かく、寒さに震えるようなことはありませんでした。

空腹なのが少しつらかったですが、
近くにコンビニも食べ物やもないような田舎だったので、
そのまま出発することに。

とりあえず人形峠を目指します。
せっかく近くまで来たんだから、いかなくっちゃもったいない。


▲この辺の川はとてもすんでいてきれいでした


●人形峠

道をひたすら進むと現れたのはY字路。
人形峠に行くためには脇道に入らなければいけないようでした。
このころはまだ元気があったので、人形峠に向かう道を選びました。

だらだらと果てしなく続くに思えた坂道を登るつめると、
科学技術館(その辺ではウランが採れるらしい)、
人形峠資料館と書かれた小さな建物がありました。

朝早い時間だったので、当然閉まっていました。
というか、昼でも人いるのかなと思ってしまうような閑散ぶり・・

昔話について書かれた看板のようなものを期待していたんですが、
どうやらそういったものはその資料館の中にある様子。
あきらめてさらに進むと、ようやく下り坂になりました。


そして見えてきた「鳥取県」の標識。
2日目の朝にしてようやく鳥取に入りました。



坂道をひたすら下って行くと道の駅を見つけたので入ってみましたが、
そこでもまだ飲食店はやっていませんでした。
しかたなくお土産用のちくわを買い、朝御飯にしました。(美味しかった!
このときに日本海でトビウオが捕れるんだということを初めて知りました。


●梨記念館

倉吉に入るとなしミュージアムと言う看板が見えたので、行ってみることにしました。
そこは今回の旅で目にした建造物の中で一番巨大でした。

生の梨食べられるかなぁと期待していったんですが、
そういうサービス?はしていないみたいでした。
そもそもまだ営業時間になっておらず、展示物をみることすらできなかったんですが・・。



なんか食べたくて、館内の喫茶店で注文した「梨ソフト」。
着色料、有機化合物系の香料が使われているのが残念でした。
もっと自然な感じに作ってくれたほうがいいのにね。

梨を前面に押し出しているところが面白かったです。
愛媛にもみかん博物館を作ったらどうだろう?


倉吉市内で道に迷いました。
ぐるぐる回って、ようやく迷った理由が分かりました。
この周辺にある道路案内地図・・・上が東になってる。
方向感覚を失った僕も悪いんですが、なんかなぁ・・。

あと、倉吉市内には青山剛昌の記念館の案内標識がたくさんあって面白かった(笑



●パスポート要らずのハワイ

羽合温泉って結構有名ですよね?
テレビなどでよくネタにされるのを見る気はしますが、
鳥取にあるということは知りませんでした(ごめん・・

日帰り入浴もできるということで、観光案内所に立ち寄ってみました。
クーポン使えば300円で入れる施設があると知り、迷わずそこを選択。
(極力出費は抑えないとね?

値段が値段なので豪華とは言えないけれど、
300円という価格を考えたら十分すぎるほどの温泉でした。
肉体疲労のたまった体を休ませることができました。

そこで体重を量ってみると、57kgになっていました。
壊れていたのかもしれないけど、少なくとも3kgは痩せてる・・・。
まぁ、ろくに食べずに100km以上こいでいたら不思議じゃないか。
ダイエットの基本は、やっぱり「食べない」・「運動する」に尽きるようですよ。

そういえば、パンフレットの中に混浴の温泉が載っていました。
本当にあるもんなんですね・・混浴って。


●はじめまして、日本海







瀬戸内海とはまるで表情の違う海が、そこにはありました。
やはり荒々しい・・・これが日本海か、としみじみ感じ入りました。

サーファーがたくさん居たのも印象的でした。
瀬戸内海じゃサーフィンできるほどの波は来ませんもんね。

この時点で、このたびの目的は達成されました。うん、満足した。


●因幡の白兎

海沿いをひたすら進むと、神話にちなんで作られた白ウサギの道の駅が見えてきました。
坂道に疲れていたので、ここで小休憩。

恥ずかしながら、サメに皮をはがれるウサギの話は島根の話なんだと思い込んでいました。
色んな思い違いをしているものだとこんなところでしみじみ。

折角だったので、がまが生えていたという池を見てきました。


●砂丘

まずは行っておかなくちゃと、鳥取市内に入ったら一直線に砂丘に向かいました。

砂丘周辺は、ひどく渋滞していました。
みんな考えることは同じですねー。
長い列を作る車を自転車ですいすい抜いて行くのは快感でした(笑



▲目線を低くして砂丘を見上げてみた写真




▲狙って撮ったわけじゃないけど、カップルがいいアクセントになってしまった写真
 次のコマではこっちを不審な目で見てます 笑



▲斜面に映った自分の影。自分の一生の中で一番長い影。
 左上は斜面の下にいる人。これでかなりの急傾斜なんです。


印象としてはだだっぴろい砂浜と言う感じでした。
ただ、大きいっていうのはそれだけで素晴らしいことですね。
はしゃぎまくってごっそり体力削ってしまいました・・(笑

砂丘を出たときには、靴の中が砂まみれになっていました。
いくら振るい落としても落としきることができないくらい。

今回のたびで一番楽しかったのは間違いなくここでした。
犬を連れてきて一緒に走り回りたい・・そんな場所でした。


●ラーメン

そろそろまともなものを食べたかったので、
ささみにメールでオススメの店はないか聞いてみたところ
港に行けば魚は確実に美味しいとの返事が。

ただ、港に行くためには来た道を数km引き返さないといけませんでした。
こういう旅で引き返すって精神的につらいんですよ。
んでもって、「時間的にもうやってないかも」といわれては・・・

お金を節約したかったのもあって代替案を求めたところ、
学校帰りによく行ったというラーメン屋を教えてもらったので、そこに行きました。



▲チャーハンセット。

特別な味ではなかったけど、美味しかった。


日も傾いてきて、そろそろ寝る場所のことを考えないといけない時間になってきました。

地図で道の駅を探すと、市内から20kmくらい行ったところにありました。
(道の駅 清流茶屋かわはら というところ)
2日目の夜はそこで夜を明かすことにしました。

少し時間に余裕があるので市内を探索しようかと思ったんですが
・・・どこに行っていいものやら分からない。

日帰り入浴できる温泉が都合よくないか探してみたんですが、見つからず。
そうこうしているうちにだんだん暗くなってきたので、
もう宿泊地に向かうことにしました。



道の駅までの道がまた心細かったです。
郊外に出るとまっくらになり、
例によって例のごとく自転車につけているLEDライトでは何も見えない・・。

一歩間違ったら用水路に転落していたな・・・のような冷や汗体験をしつつ
どうにか道の駅に到着しました。


ここは今までに比べるとかなり大きな道の駅で、隣にコンビにまであるという親切ぶり。
そしてなんと道の駅の建物内に「仮眠コーナー」までありました。
そこの人に尋ねると、24時間使ってくれて構わない、とのこと。

これは快眠できるかなと思ったのもつかの間、
入れ替わり立ち代り入ってくる人たちにちらりちらりと見られてなんか落ち着かない・・・
おまけに暖房が強すぎて暑い・・・

これなら外のベンチで寝たほうがましだと思い、外に出ました。


・・・が、読みが甘かったです。さすが山陰。寒い。

1、2時間寝ましたが、寒さで目が覚めました。
体が冷え切ってしまっていて温かいものがほしかったので、
コンビニでおでんを買いました。


それをほおばりながら夜空を見上げていると、昔の事を思い出しました。

しし座流星群を見に行こうと父と二人で夜中に山にでかけたこと。
予想がはずれ、流れ星など1つも見られなかったこと。
そのときもかなり寒く、途中で買ったコンビニのおでんをうまれて初めて食べたこと。

特に感傷に浸っていたわけでもないんですが、
ぼけーっと星を眺めていたら、なんと流れ星がつーっと視界を横切りました。

そのあまりのタイミングのよさに自分でも驚きながら、残りのおでんをすすりました。




・・・ここで意地を張るのをやめて、中に入って寝ました。

今度は朝まで眠れました(笑

 
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さて、2日目は盛りだくさんだったので冗長なものとなってしまいましたが
お付き合いくださってありがとうございました。


ということで、続きは劇場版で。

男なら、一歩前へ。

2009-09-24 22:54:55 | Weblog

▲津山の夕暮れ

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タイトルは途中で立ち寄ったコンビニのトイレ(小便器ね?)に書かれていた言葉。
色々な書き方があるものだなぁとしみじみ感じ入りました。
くだらないけど、今回印象に残ったものの1つ。


前言どおり、日本海を見に行ってきました。
今回は極力文字を省いて、デジカメ画像でお伝えします。
 


▲今回自転車で走破したルート。

【D】が出発兼目的地。つまるところ、うち。
【B】が1日目に野宿した場所。【C】が2日目に半野宿した場所。

3日かけて300kmを走りました。

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<1日目>
今回はいつもよりも装備品を整えてから出発することにしました。

まず、パンク予防目的で携帯ポンプを購入。
(この考えが甘いことはあとで思い知ることに・・)

次に、野宿できるようにアウトドアショップでシュラフ購入。
最後、道に迷わないようにミニマップル購入。

こうした準備に手間取り、出発は昼過ぎになってしまいました。

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津山についたころにはもう日が暮れかけていました。
この時点で今日どこで野宿するか決めていないという無計画さ(笑

20km先の奥津温泉郷に道の駅があるとあったので、そこで眠ることにしました。
人が居なくなった道の駅ならベンチで寝られるだろうと踏んで。

予想以上に暗くなるのが早く、満天の星空の下一人寂しくこぎ続けました。
明かりのない山道をひたすら進むので心細いことこの上なし・・
しかも今回は初めての土地。
血眼になって目的地を探しました(笑
こういうのは何回経験してもなかなか慣れません・・

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若干焦りながらこぎつづけ、
ようやく奥津温泉の道の駅にたどり着きました。
そのときの時刻、午後8時半。

想定どおり、駐車している車が2、3台ある程度で誰も居ません。
ありがたいことに、寝るのにころあいの幅広の椅子がありました。

到着する前は、温泉街とのことで、日帰り入浴できるところを探そうかとも思っていました。
が、着いたときには疲れており、動く気分になれなかったので、
その日はそのまま寝ることにしました。


▲道の駅に佇んでいたゆるキャラ(?)
 うつむき気味で立っており、はっきり言って怖い・・。

なぜかたくさんの風鈴が吊るされていました。
うるさいくらいの風鈴の音を聞き、彼に見守られながら眠りに落ちました。
・・あの人形峠に近い場所というのもあって、ちょっと気味が悪かったです(笑

 
1日目の走行距離は85km程度。
あまりちゃんとしたものを食べなかったのでお腹がすきましたが
特にトラブルも無く、まずまず好調なスタートを切りました。



(気分が向いたときに2日目に続きます)

たまには専門的な視点から

2009-09-15 00:36:26 | Weblog
あの2人と晩御飯食べ、軽くお酒を飲んできました。
気のおけない友人って言うのはいいもんですね。
久々に心の安らぎを覚えました。
盛り上がった話題は「循内の医者はAFが好き」など
際どいものが主だったりしますが(笑

大学の部活で何を得たかと問われたら、真っ先に人間関係と答えます。
これは間違いなく、部活なくして得られなかったかけがえの無いもの。

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さて、今回は真面目な話題。
最近、メディアで話題になったニュースを取り上げてみます。

世界陸上の女子800mで優勝したセメンヤ選手。
男性疑惑が浮上していましたが、
最近「両性具有」と判明したとニュースになっていましたね。

両性具有といわれても、なんじゃそりゃ・・と思った人が多かったのではないでしょうか?
テレビなどではやや詳しい報道もあったようですが、
新聞ではあまり詳しくは触れられていませんでした。
どうも大衆の好奇心をあおるだけのセンセーショナルな報道に思えてなりません。

そこで、一応医学を勉強するものとして、それについて解説したいと思います。


この病名を報道で見たわけでないので確証はありませんが、
この人はおそらく、精巣性女性化症候群という病気です。
外見は女性(外性器も女性)ですが、染色体はXYです。(通常、女性はXX)
本来、男性になるはずですが、
男性ホルモンであるアンドロゲンの受容体が正常に機能しないため、
胎生期に男性性器の分化が進みません。
さらに、アンドロゲン受容体の不応は脳の発達にも影響を及ぼし、
脳の発達も女性らしくなるとされています。
一方、精巣の発達も進みます。
停留精巣という形をとり、鼠径部(足の付け根のあたり)に腫瘤がある場合が多いです。
そして、精巣から分泌されるMISという物質は女性器の分化を抑制するため、
卵巣・卵管・子宮は発達せず、膣も盲端になります。
それゆえ生殖能力は無く、原発性無月経となります。

まとめれば、XYの染色体を持っているのに男性への分化が進まず、
"外見は男っぽい女性"となってしまう病態です。
(心は女性ってところがつらいところ・・)

機能していないアンドロゲンに負のフィードバックがかかって、
アンドロゲン高値となりそうですが、
アンドロゲン(テストステロン)自体は男性と同じくらいの値を示すそうです。

文字で書くとすごく分かりにくいですね・・

ようするに、先天的に男性ホルモンが高値の女性になるわけです。

そして、このホルモンはドーピングにも使われることがあるもの。
2位に選手にメダルが授与されるのは、自然な流れだと思います。


だけど、誰よりもかわいそうなのはそのセメンヤ選手。
その先天的なホルモンバランスのせいで辛い思いをすることも多かったはず。
逆にそれを生かして陸上と言う世界で花咲かせたというのに
自分でも知らなかったこの病態に気づくはめになってしまう。
(18歳まで無月経だったはずだから、それを理由に病院に行ってほしいところですが
経済的な理由とか色々あったんでしょうか・・)


大会の主催者側はこの選手には今後出てもらいたくないでしょうね。
少なくとも男性ホルモン高値な状態のままでは。

そしてまた、停留精巣は悪性化の危険性が極めて高いので
なるべく早く摘出してしまう必要があります。
摘出してしまえば男性ホルモンの値も下がり、記録が維持できる保障はありません。
でも体への負担を考えればそのほうがいいんだろうなぁ・・

(ちなみに胚細胞腫瘍になりやすいわけだけど、
胚細胞腫瘍って発生学的な理由で、正中にある臓器にできやすいらしいよ。脳とか、縦隔とか。)



余談ですが、精巣性女性化症候群の選手は
これまでにも好記録をたたき出してきたらしいです。
なので、今回が初めてのケースというわけではなさそう。
これまでどういう措置をとってきたのかについてまでは知りませんが・・。

 

以上、センセーショナルな報道に対する義憤から書いてみましたが、
「両性具有」についてお分かりいただけたでしょうか?


たまには専門を絡めた視点からブログを更新してみました。

緑のシャワーを浴びて

2009-09-13 19:18:35 | Weblog
「日本野鳥の会会員です」

そういうと少し盛り上がると知った今日この頃。
特技はときかれたら、今後はずっとそれでいこうと思いました。

でも実は鳥について、そんなに詳しくないんですよね。


野鳥の会の会員と言っても色々です。
鳥の研究で食っているような専門家もいれば、
とりあえず入会してるってだけのおしゃべり好きなおばさんもいます。
僕はおしゃべり好きではないけど、どちらかといえば後者。

自分のフィールドが水辺か山かというのでもかなり変わってきます。
水辺なら望遠鏡などで姿を見て種を同定するのが普通だし、
山なら鳴き声を聞いて同定するのが普通。
どちらも行けるオールマイティな人も居ますが、
普通は得意分野がはっきりしています。

ちなみに僕は水辺派。
水辺の鳥ならまだ分かりますが、
山の鳥について何か聞かれてもほとんど答えられません。


野鳥の会を名乗るのに知識が伴ってないっていうのもアレだなぁと思い、
耳の鍛錬をかねて龍の口グリーンシャワー公園に行ってきました。


入り口が分からずさまよった挙句、
よくやく中に入れた・・のは入れたんですが、なんか想像と違う。
もう少し整備された「公園」を想像していたんですが、
どちらかといえば「近所の裏山」みたいな感じ。

雨のあとだったから「グリーンシャワー」という雰囲気はよく出ていたんですけどね。



平地ではあまり見ない蝶やとかげがせわしなく走り回っていました。


何人かのおじさんやおばさんとすれ違いました。
例によって例のごとく、負けじと早足で歩くと、頂上につくころにはかなり疲れていました(苦笑


(さすがに遠足の御一行は見えなかった)

左の端の白い建物が理大です。


三脚と望遠鏡の重さが体力を削りました。
(その2つで自転車より重いって言う・・)
そのくせ、目当てだった鳥は全く見ることができませんでした。

上り口付近で見かけたコシアカツバメくらいが関の山。




・・今日はまったくトレーニングになりませんでした。
が、まぁ、嘘をついているわけではないので
これからも野鳥の会であることは隠さずに生きていくことにします。

宿題

2009-09-05 03:11:56 | Weblog
宿題出されました。
本業じゃなくて、バイトのほうで。

しかも生徒に(笑


この年になって、家に帰ってまで
生物の勉強をすることになるとは思いませんでした。

夏休みの宿題だったプリントの解説をせっせと作りました。
自分自身の本業の勉強は後回しにして(苦笑
 
魚類の浸透圧調整について、今なら上手に説明できます(笑

こんなことしても、一銭の儲けにもならないけど、
誰かのために頑張るっていうのは悪くないもんです。

別に女の子だからとかってわけj

おじさんは嬉しい

2009-09-03 00:01:34 | Weblog
今日の晩、少し時間ができたので、BOXに行って練習してきました。

部屋にはなんとなく入りにくいので、いつものように廊下練。

ぁー・・音汚ねぇなぁ・・と渋い顔してたら、何人かに話しかけられました。

中は涼しいですよ。どうぞ入ってください、って。

みんな優しいなぁ・・としみじみ感じ入りました。
・・汗だらだらで見るに耐えない状態だったからか

中でもMカロンに話しかけられたことに驚きました。
だって、うちの部(パート)の制度上、3つ上の先輩ってほとんど接点ないじゃないですか。
僕の社交性がかなり低いのもあって、実は今までそんなに話したこと無かったんです。


・・おじさん、ちょっと感動したよ。



小さいくせにねちっこいストレスに蝕まれた毎日を送っているので
ちょっとした優しさが身にしみます。
 

ちなみにYりっぺも同じことを言ってくれました。
Yりっぺに言われても嬉しくない、なんていうつもりじゃないので、誤解しないでね。