「月へ帰りなさい」
「どうしたっていうのよ?」
「馬鹿みたい」
「かっこう」
ふと台詞が脳裏に浮かびます。
もうなんか毒されているというレベルです。
何に毒されているか分かる人も多分同じです。笑
「月へ帰りなさい」
「どうしたっていうのよ?」
「馬鹿みたい」
「かっこう」
ふと台詞が脳裏に浮かびます。
もうなんか毒されているというレベルです。
何に毒されているか分かる人も多分同じです。笑
学会で福島の郡山に行ってきました。
東北地方に足を踏み入れたのは初めて。
西日本とは全く違うなまり方が面白かったです。
▲いわき市のフラガール
かぶりつきで食い入るように見る偉い人たち
▲ソースかつ丼
福島のソースかつ丼も有名らしい。
▲鶴ヶ城
白虎隊とも関連の深いお城。松山藩主でもあった加藤嘉明の後の赴任先とのことで親近感を抱きました。
▲千円札の人
偉大な先駆者。ただ今でも千円札は夏目漱石な気がする不思議。
▲喜多方ラーメン1
▲喜多方ラーメン2
どちらもあっさりした醤油味で個人的に好きな味付けでした。さすが三大ラーメン。
▲親戚宅にて
帰りがけに横浜に寄り道。10年ぶりに従兄弟と伯母夫婦に会いました。
10年も会っていないと顔が分かりませんね…
これで学会ラッシュも終わり。しばらくは岡山から出られません 笑
音楽とかスポーツの世界にあっては、結局才能がすべてだなと思うんですよね。
もっと小さい頃から継続していればとか、違う環境で育てば違ったかもしれないとか
色んな過程をしてみたところで、つまるところそれは自分の無能さゆえに人の才能を妬んでいるだけの話。
いやね、現役のサマー演奏会聞くとやっぱり音楽いいな、やりたいなって思うけれど
アンサンブルで集まっているはずなのに
ちょっとやってみましょうよでハルヴォルセンのパッサカリアを突然始められて
一人置いてきぼりにされたらいじけたくもなる…
確かに僕には到底弾けそうにないけどさ(´・ω・`)
・・・ぁ、そこ。
この曲そんなに難しくないよとか要らないから(笑
Itzhak Perlman & Pinchas Zukerman - Handel Halvorsen Passacaglia (HQ)
うん、かっこいい。
東京に学会に行ってきました。
もちろん学会で発表するのが目的ではあるんですが、現地観光も二次的な目的ではあります。
さて、東京に行ったら何をするか。
…何も考えないまま当日を迎えてしまいました。無計画さは何歳になっても治りません。
結局、合間を縫って国立科学博物館にだけ行ってきました。大の大人がふらふらと立ち寄っても楽しい作りになっているんだから博物館って素敵ですね。
動物園と少し迷ったんですが、時間的な制約と悪天候のため博物館を選択。
キリンの甲状腺やらライオンとウシの全消化管の標本やら、アニサキスがびっちりついたクジラの胃の内面の標本とかをじっくり眺めてきました。
そんなことをしていたのは僕くらいのものだと思います。笑
はやぶさが持ち帰ったイトカワのカンラン石とか4階にあるおびただしい数の貴重な剥製とかは、もっと一般受けしそうなのにあまり人いませんでした。平日だからかな。
フタバスズキリュウの骨格標本のレプリカは過去に入った時も見ずに出てきてしまったので、今日こそはと思っていましたが、結局展示場所が分からないまま時間切れになってしまいました。過去の企画展示だったのかなと思ったんですが、後で確認してみたらちゃんと常設展示じゃないか…残念。
なお、チョコエッグで有名になった海洋堂が作っている国立科学博物館専用のお土産ガチャ(300円/回)にそのフタバスズキリュウのフィギュアが入っていました。興味はあったんですが、時間がない上に、興奮した中学生がベンダー周囲で騒いでいるのをみてあきらめました。
彼らがお金では買えない貴重な思い出を得たことを願います。
ちなみに大人にはネットで買うと言う手段もありますが、僕はそういうことはしません。笑
都会に行って巨大な建造物や満員電車なんかを見るたびに、圧倒されるとともに田舎暮しでよかったとしみじみ思います。
住めば都とは言うものの、やっぱり都会暮らしは僕にはできそうにありません。