風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

実家にて。

2006-02-27 02:35:01 | Weblog
やっぱり実家に帰ると落ち着きます…。

今日は昼に外食してきました。
小学校の同級生が働いている近所のとんかつやさんに。
昔はクラスに馴染めていないと心配されることもあった子でしたが、楽しそうに働いているのを見てほっとしました。
どうでもいいことですが、かわいらし感じの子です。
カツどんもなかなかの逸品で満足して帰途に着きました。

その後我が家の三兄弟(長男(19)、次男(14)、三男(10))で重信川という近所の川にエビ採りに行ってきました。
昔はそれようの網を持って近所の用水路は踏破したくらいの自分なので、
エビくらいいっぱい取れるだろうと思っていったのに
実際にはミナミヌマエビ3匹という結果。
たまにはそういう日もありますよね、きっと。
ちなみにこういうエビってペットショップで買うと意外に高いので、買う位ならとりに行くことをお勧めします。

家に帰ってからは、暴れる犬と次男と共に、つくしがたくさん生えた畑で駆け回り
ようやくその後楽器に触りました。


うちは三男がチェロを習っている(?)んですが、あまりに練習しないので進歩が牛の歩みです。
そんな弟のチェロと一緒にいろいろ弾いて遊びました。
FF10のテーマとかガンダムのOPとかいろいろ共通して知っていそうなのを試みたもののどれもうまく行かず。
結局比較的ましに弾けたのは「あの」バッハのメヌエット。(で通じるかな)
お互いの技術力不足が痛いほどよくわかりました。

そうこうしていたら父親がビオラを持ち出してきて、モーツァルトのトリオでもやろうなんて言いつつ楽譜もどさっと…
できるわけないじゃん…なんて突っ込みつつ譜面を見てみたら、果たして弾けそうにありませんでした。

その楽譜をあきらめて片付けた後、ブラ2のスコアを見ながら二人で(弟はそのころすでに戦線離脱)弾くか、なんて無茶なことを言い出したのでそれに付き合ってみることに。

掛け合い→意味不明
和音→気持ち悪い
リズム→滅茶苦茶

そもそもスコアのシャープとナチュラルの見分けがついていない時点でできるわけ…。

なんてやっているうちに父親は組長会に行ってしまい、アンサンブルの試みは無残に潰えました。(組長会って言葉、西日本の人には割りと通じるんですよね?)


その後温泉に行ったり、妹の勉強を見てやったりして一日が終わりました。
いろいろできて充実していました。

明日一日のんびりしてから岡山に戻ろうと思います。

思いつきで―

2006-02-25 16:32:34 | Weblog
昨日まで、入試のため土日ホールがが使えないと言うことを知らなかった自分。
みなのブログを読んでいてようやく弦分がオフなんだと言うことに気が付きました。

…二日間連続休みって実はありそうでなかったことです。
これは好機かなと思って、ちょっと帰省する事にしました。
一回だけパートは休ませてもらおうと思います。

問題なのは楽器を持って帰れるかということ。
土曜日にボックスに行っても鍵が閉まっているんじゃないかと言う不安がありました。
むしろ、学校側はそうしておいて当然だと…

不安は残ったまま、一応楽器を取りにボックスへ向かいました。
大きな楽器の人は持ち帰るなんてできないんだから、ダメもとで…という気持ちでしたが
容易に侵入に成功しました。
西口の非常階段だけ、ドアを開けた状態でロックしてあったので…

ホールの前まで到達してさらに問題が。
南京錠の暗証番号…なんだったっけ…
携帯のメモに入れてあるものの携帯を家においてきてしまったと言う失敗をしていたので焦りましたが
かすかな記憶を頼りに試してみると…1回目の試行で開錠。
こういうことを覚える能力にはちょっと自信があるかもしれません。

無事楽器を手に入れ、高速バスの予約を。
回数券を使うと、JRを使う時に比べ半額で済みます。
JR…もはや安全とは言い切れないくせにぼったくりすぎです。

そしてお土産に黍団子を買って帰ることにしました。
多分犬も喜んで食べてくれると思います(ぇ

そろそろバスの時間が迫ってきたので今日はこの辺で。

春休みらしい一日。

2006-02-24 23:38:04 | Weblog
今日は充実した一日でした。

10時から14時半までブラ2とペールを一通り練習した後、図書館へ。
重松清の本を読んでみたいと思っていたので、蔵書検索してみましたが…検索結果:0件。
あぁ、素晴らしき岡大付属図書館。
まぁ確かに研究に必要そうな本ではないかもしれませんが…有名な作家の本くらい…。

結局、赤川次郎の本を読みました。
大衆小説ばっかり読んでいてもなぁ…とは思うものの、どうも純文学と言われるような本を読む気にもならず…。
間を取って(?)松本清張の全集にでも手をつけてみようかなとも。
ドラマだとかで最近流行みたいですしね。

5時になると閉館になるとのことだったので、ほとんど読み終えた本を片付け、一回帰宅。
というのも廊下練することを考えると、防寒着が必要かなと思ったので。
赤川次郎はどうもいまひとつだったので、味直しにホームズの短編集を読んで、ホールへ帰りました。
そして21時まで廊下練をして、帰宅。

そんな一日でした。
…練習と読書しかしていないのによく充実していたと言えるもんだ、とのそしりを受けかねませんが
これまで午前中を寝て過ごしていたことに比べればかなり前進しているんです。


車の免許、取りに行くなら今のうちなんだろうなぁ…とは思いますが…いつになることやら…。


ところで、明日って岡大の入試なんでしょうか?
受験生とその母と言う2人組みを多く見かけました。

一年前はあんな感じで自分も岡山に来ていたんだなと思うと不思議な気分です。
もうそんなに経ったのかという気持ちとまだ1年?と言う気持ちと半分半分。

あのころは、良くも悪くも高校生だったんだなぁ…。
(まぁ実際にはもう卒業しちゃってたんですが。)


オケの厳しい環境(?)にも耐えられる後輩をたくさん集めないといけません。
どうやったら一杯集まるだろうか…。

ランダムで聞いていたら・・・

2006-02-23 16:15:14 | Weblog
うちの父親はアマチュアのビオラ弾きで、
オーディオ機器などに(無駄に)こだわる人でした。
最近は本業のほうが忙しかったのか、音楽離れが進んでいたみたいなんですが
僕が学生オケに入ったことで対抗意識でも燃やしたか、最近また楽器を練習しているらしいです。
正直、大した奏者じゃないんですが、父を通して元プロのバイオリニストに教えてもらえる機会もあったので(…生かしきれていませんが)、環境としては悪くない…んでしょう。

が、小さいころはクラシックなんて興味がなく、(つい最近までかも)
親に連れられて演奏会を聞きに行くのは苦痛でした。
幼稚園児でも…まぁ楽しめる人はいるのだろうけど、
交響曲の楽章間に拍手をしない理由がずっと分からなかったり、演奏が終わった…やっと帰れると思った後にアンコールがあってうんざりしたりと
楽しめた記憶がありません。
…そういえば、そのアンコールの題名に「こうもり」って言葉が含まれていたのが妙に印象的でした。

唯一のいい思い出は、コンサートの後、夜遅く家に帰り着いたときに食べた鯖の味噌煮がとても美味しかったことくらい(笑)


話は変わりますが、ドイツ3Bってバッハ・ベートーヴェン・ブラームス、だとずっと思っていたのに
現地ではバッハ・ベートーヴェン・ブルックナーなんだそうですね。
人によってどちらが3Bだとするか意見は分かれるとのことですが…初めて接したのがブラームスだったので、個人的にはブラームスのほうがしっくりきます。
ブルックナーの曲は難曲だと聞いたことはあるものの、曲そのものは聞いたことはないのでよく知りません。
今度、その50周年の時にやった曲と言うのを聞いてみようかなと思います。


ランダム再生していたらブラ2の2楽章が流れてきたのでちょっと調べてみました。
…曲や作曲者にまつわる知識はもっとしっかり調べておいたほうがいいものなんでしょうか。

・・・なんて打っている間に今度はマラ5の1楽章が聞こえてきました。
オムニバスCDでたくさん小曲を入れたなか(全178曲、交響曲は楽章別)からそれが選ばれるんだから、因縁(?)みたいなものを感じてしまいます。


父親がクラシック好きでよかったこととして、ブラ2だとかマラ5のCDが簡単に借りられることがありそうです。
ブラ2は昔やったとかで、色あせたスコアも一緒に借りてきました。
御茶ノ水管弦楽団とかいう学生オケだったそうですが…今もあるんでしょうか。
当時の父親よりはましな演奏をしたいです。
…だって今の父親の演奏なんて…。
まぁ初心者の僕が偉そうなことはいえないんですが。

どうも父親には対抗心をたぎらせてしまいますね。
こういう気持ち、男性には多分ある程度同意してもらえると思いますけど…。


…なんて打っていたら今度はブラ2の4楽章が聞こえてきました。


こんな聞き方は間違っていると怒られそうですが、ランダム再生ってなかなか興味深いです。

はぁ・・・

2006-02-23 00:33:52 | Weblog
どうもダメです。
グリーグの朝、もうちょっと弾ける予定だったんですが、今日の弦分でもぼろぼろでした。
…はい、練習不足が大きな原因です。

なんか結構弾けるじゃないか、って自分で思えるときは練習にも熱が入るんですが
ダメだ弾けない…って時は楽譜を見るのが嫌になってくるような、好き嫌いの激しい人間なんです。

この調子だとマーラーどうすんの?・・・って感じですが…さて。

技術不足が練習の妨げになっているんだろうかとも思います。
ひとつひとつ壁を乗り越えていかないと。


曲をさらうときって、どう練習するのが普通なんでしょうか。

聞いた話では、ゆっくりでいいからメトロノームにあわせて練習し
徐々に速度を上げていくというものでしたが
メトロノームにあわせて弾くなんてことがなかなかできない僕にとっては、それも難しいんです…。

まぁ少なくとも今回は、これまでと同じく音を覚えてから頑張ります・・

児島湖に行ってきました。

2006-02-21 23:45:35 | Weblog
僕はかなりの動物好きです。
病膏肓に入る…ほどかどうかは分かりませんが、人から見たら滑稽な集団に見えるらしい(?)日本野鳥の会、愛媛県支部会員です。
犬・猫・カメ・鳥・魚…などなど、ペットとして一般的なものは大抵、実家にいました。
つまり、家族ぐるみで動物好き…のはずなんですが、犬の散歩はいつも押し付け合っていましたね(苦笑)
30kgを超えるわがままな犬の散歩は、体力勝負なんです…。

閑話休題、今日児島湖に行ってきたわけです。
岡山に移り住んでから一度しか行ったことのない場所ですが、鳥見人にとっては言わずと知れた有名なポイントです、実は。
(地元の人にとってはどういう場所なんでしょうか?)

岡南空港行きバスで行けるものの、片道680円とられる上に、現地についてから徒歩で移動と言うのがつらいので自転車で向かいました。
この前は道に迷いつつ行ったので1時間以上かかってしまいましたが
今日は大体の見当もついていることもあり、びゅんびゅん飛ばして45分ほどで到着。
このごろ食べてばかりで全然運動していないので、なかなかいい運動になりました。

現地につき、たくさんのインフルエンザウィルスのベクター愛くるしいカモが歓迎してくれるはず…、なんて思いつつ見てみたら想像よりもはるかに少ない種類しかいませんでした。
北国に繁殖しに帰っちゃったみたいです。

大部分がいなくなったとはいえ、それでもまだ結構な種類と数がいるのが児島湖のすごいところ。
しかも、もし愛媛に渡ってきたら一大ニュースになりそうなミコアイサが混ざっているんですよ。
別名パンダガモ。白と黒のツートンカラーがかわいいです。



僕は野鳥の会の中では異端なほうで、厳密な調査とか見た鳥の数合わせをすることが嫌いです。
(だから数えるの得意だろうというのは誤解ですし、それ以前に僕は数を扱うことが苦手です(ぇ)
何百羽、何千羽と言う鳥を数羽数え間違えたところで一体何の影響があるんだ、と正直思います。
調査する人らは、少しでも正確にと躍起になっているのが常ですが…。


日本では野鳥の会のほかに、山科鳥類研究所(紀宮様が調査をしていたとかいう団体のはここ)、日本鳥学会、などなどいくつかの組織や団体がありますが
学術的なものになればなるほど調査などを神聖視する傾向があります。
調査なんて・・・と言えば集中砲火を浴びること必至です。

そのせいで変なグループだとみなされていると思うんですがねぇ…

鳥好き?→カチカチさせながら必至に数を数える人。

のような誤解が世間で広まっている気がしてなりません。
まぁ・・・紅白に大きな原因があることは間違いないです。


鳥が多く集まる場所と言うのは、静かで自然の多く残ったところが多いんです。
車の騒音なんて遠く…まるで違う世界の音のように聞こえ、
ただ風が吹く音のみが聴覚を支配する。
広がる空は澄み切って青く、悠然とそこにある。
時間は、世の中の喧騒を忘れて、ゆっくりと流れる。

僕が鳥を見に行くのはそういうところで時間をすごしたいからって言う理由が大きいです。
些細なことをぐずぐず考えるのがバカらしく思えて、のんびりできる。
そういうのって素敵だと思いませんか?
(↑自分で言っておいて気持ち悪いけれど…

…つい熱く語ってしまいました。
こんな駄文に付き合ってくださった方、どうもありがとうございます。

ところで、帰途でこまめとすれ違ったので、挨拶しましたが気づいてもらえませんでした…。
夏合宿以来、無視される…といっていたドリアンの気持ちがちょっと判った気がしました。


明日はペールの弦分があるので練習しないといけなかったんですが…
まぁ明日一日あるから…いいかと今日は楽器に触りませんでした。
さらっていないわけではないんだけれど、あんな速度で弾くのは無理です。
未だにシ♯、ミ♯をド、ファに変換するのに1秒はかかります…。
ドレミファソで歌えるようになれば弾ける…つもりなんですが、♯があんなにたくさんあってどうしてすぐに対応できるのか不思議でなりません。
初見で弾けてしまう才能…羨ましい限りです。

1日楽器に触らないと3日分技術が下がると言うのなら、明日5日分練習することを目標に頑張ります。


・・・はい、それが無理なのは十分承知してます・・・。




一日に3個も行事があったら…

2006-02-20 02:35:44 | Weblog
今日は電話で起こされることから一日が始まりました。
ねぼけたままの頭で理解できたのは、既に総会が始まっているらしい、ということ。

ぁーー・・・。

完璧に忘れていました。
総合での録音を頼んですっかり安心していました…。
まぁ、1人暮らしを初めてからこのようなやっちゃった感は何度か経験してきたので
必要以上に焦ることなく動けましたけど(ぇ

しかしあれだけ大きな金額が動いているとは…想像以上で驚きました。
あれだと計算が合わない箇所が出てこないほうが不思議…、なんて思ってしまう僕はいい加減すぎますかね…。

昼ごはんを食べた後、総合開始。

初めに全部通したときは酷い演奏しかできませんでした。
管打が加わることでかなり印象が変わる…というのを初めて体感しました。
(定期のサブサブ、ダッタン人のときは一切余裕がなかったので、初総合でも全然分かりませんでしたが)
管のメロディが盛り上がるところで聞き入っていたら入るタイミングを逸しそうになります。
昔からメロディが盛り上がると鳥肌が立つんですが…これって異常体質でしょうかね…

まぁそれはそうと、割と楽しく総合を終えました。
弓順が怪しかったり、音色、クレッシェンド・デクレッシェンドのつけかたなどなど甘いところは多々ありますが
それほど落ちることもなく弾けたのでまずはよかったことに。

その後家に帰り、係り会引継ぎコンパへ。

僕は成り行きで渉内をやることになってしまったんですが
そつなくこなしていける自信は限りなく0です…。

まず合宿所を借りる申請をすると気に学館のおばちゃんを落とさないといけないらしい(?)ものの
まずそれから無理です。
けちのつけられようのない書類作成を試みければならないとは思いますが
顧問のサインをもらうなんて面倒なこと…

今日(月曜)が提出の締め切りらしいので、書類偽造頑張ります。
申請するときには「録音した演奏を聞く」なんてかけないの、知ってました?
あそこでは夜音を出さないことが使用の前提条件らし・・

まぁ伝統は受け継がないと。


今日は、僕自身は吐瀉物受けはしませんでしたが…これから頑張らないといけないんだろうなぁ…。

夏合宿で、一気飲み後にさらにビンでビールを飲んでいたら
動けなくなり、数時間吐き続け、意識が朦朧としかかったことがあります。
あの時に介抱された恩を忘れずに、今度は自分が人を助ける番だと思って頑張ります。


明日はペールギュントのパート…
頑張ってさらわないと…

なんかいろいろあった一日でした。
時間を見て車の免許取りたいと思っているのに、そんな余裕皆無です。
本業が忙しくなるころ大丈夫なのかと言う疑問はどこかにおいてきつつ、
さしあたって明日しなければならないことの心配をすることにします。




明日は初総合。

2006-02-18 21:56:38 | Weblog
ここしばらくは音量を出すことを最優先に曲を練習してきました。
それでも汚い音は出さないように努めていたんですが
廊下で1人で練習してみて…雑音がたくさん混ざっていることを認識できました。

こんなことではダメだと思い
精神力が尽きるまで(わずか1時間あまり…)A線ボーイングを休まず延々と練習してみたところ…
きちんとしたボーイングができていないためか右腕と右肩が今痛いです。

この春休み中にきれいなフォームを身に着けることが目標です。

さて明日はブラ2総合。
頑張って弾くことにします。

演奏がうまいと言うこと。

2006-02-17 01:36:04 | Weblog
音楽に上手い下手ってありますよね。
が、それって何に由来するものなんでしょうか。

もちろん技術的な面が大きいとは思うものの
技術でなっていないのにいいなぁと思わせる演奏があることも確か。

オケのような形式で演奏するとなれば、個人の技量に加え
縦をあわせること、音を混じらせること、音量をパートでそろえてまとまった音にすることなどソロの演奏とは違うものが求められることになり、
それの出来によって随分違ったものに聞こえる・・・はず。

この中で僕に出来るものなんて限られています。
音程も危うい、リズムはもっと危うい、そもそも楽譜がさらえていない…。

一体演奏会で何を見せればいいんだろう、といいうのが目下の悩み。

弾いていて楽しいのはいいものの、結局それって自己満足じゃないかと言われると…。

技術ではどうにもなら内面がある分、技術とは別の次元にある何かを主張して、いい演奏ができれば、と思います。

ところで

入部届けまだ出していないんですが…
話に拠ればくらのすけさんに出せばいいとのことだったので
この数日探しているもののお見掛けしません…。
オケで留年という偉業を成し遂げた方々がいることを存じ上げていますが
オケの留年なんて話は前代未聞…。

どうしたらいいか誰か教えてください…(悲痛

さて…

2006-02-15 14:07:34 | Weblog
試験結果見てきました。

「かろうじて不合格ではないが、追試を受ける資格がある者」

と認定されていました(笑

「各自判断の上、追試を受けること」とも。

(受けることが前提、のような表記でした。)

初めそれを見た瞬間は、ラッキー…。追試は免れた…。なんて思ったんですが
今後、細胞生物学(と言うらしい)分野の知識が求められるなら追試を受けておいたほうがいいのだろうか…
いや、そもそもあんな適当な勉強で貴重な(?)大学の講義を履修したことにしてしまっていいんだろうか…とか考えました。

まだ迷っています。
周りと相談してみますが…同じ状況にあって追試を受けようという気概がある人…いるかなぁ…。

追試を受けるまではいいとして、それで点が取れていなかったら単位を認定しないなんてことになったら…。まさかそれはないと思うけど…。

いつもボーダーラインとの白熱戦を繰り広げている自分ですが
ここだけの話、入試で自分が取った点も赤本に載ってます…もちろん悪いほうで。