風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

テスト前日

2006-07-31 23:53:29 | Weblog
いやね、明日はテストもしくは試験と名のつくものが3つあるんです。

1個目は2限にある発生学のテスト。

今日は過去問とにらめっこしていたんですが・・・意味不明・・・意味不明・・・意味不明。

あー…もう。
S教授の問題は年によって変わっているってどういうこと…
それじゃ真面目に勉強でもしてないと解けないんじゃ…
おまけにレジュメを見ても問題の答えに何を書いていいものやら分からないという…。
もう1人の出す問題は毎年ほとんど同じだから調べたら報われるんだけど…。

やばい…一応追試はあるみたいだけど…これは落とす可能性が極めて高い…

3限、英語のテスト。
まぁテストと入っても英語の上達法についてディスカッションしろって言うだけのものだからどうにでもなりそう。
いくらなんでもこれで単位が取れないことは…多分無いと…。

4限、解剖学(基礎)のテスト。
過去問の答えを覚えただけ → 違う問題が出れば壊滅。
・・・もう今となってはそうならないことを祈るだけ。
今までに行われた小テストも酷いから頑張らないといけないんだけどなぁ…。


あー・・・もっと勉強しておけばよかった。
むしろブログの更新なんてしていないで、さっさと勉強始めればいいのに。


今日もパート以外の時間は勉強するつもりだったのになぁ…。
ついついホールに入り浸ってしまった…。
ぁ、でもその分マイスターがちょっと弾けるようになって来ました(笑)
現実逃避でも実を結ぶことってあるみたいです。

でもパートでやったマーラーはサッパリ。
練習してないわけじゃないんだけど…一応弾いてみたはずの旋律が初めてに思えるのはなんでだろう。

なんかもうこんな気持ち悪い音の並びなんて弾けなくていいじゃん・・・なんて思うようになってきました。
楽しいところだけ弾こうか・・・


あぁ・・・。

2006-07-31 00:15:36 | Weblog
今日になって初めて火曜日にある発生学の過去問を見たところ、サッパリ解けなくて困っています。
生物選択の人は分かると思うんですが、高校でイモリやカエルのそれを簡単に習いましたよね?
それの人間バージョン、そしてかなり細かくした・・・と言うような感じです。

授業も何の説明しているのかよく分からなかったから、いつの間にかあちらの世界に行ってしまっていた・・・
なんて事を全授業で繰り返したので、理解度がかなり低い上に教科書も無いんですよね。

だって買わなくてもいいって話だったし、高いし…

まぁ、いいや…明日あがこう。まだ明日がある。・・・うん。


今日はNHK教育でフォーレのペレアスとメリザンドをやっていたのでついつい鑑賞。
フォーレの曲、全般的に好きです。
中でも今日の中で言えばシシリエンヌ、あとはパヴァーヌとか月の光、夢のあとに、などなど、しっとりした感じの曲が。
(まぁあの時代のフランスものって結構似た雰囲気の曲が多いか…。
でもラベルの「水の戯れ」は中学校で聞かされたとき、あまり第一印象はよくなかったんですけどね。


そのあとサン・サーンスのオルガン付きっていうのも鑑賞したんですが、これも楽しそうな曲でした。
サン・サーンスってどんな人だったんだろうと思ってwikiで調べてみたら
ピアニストに対して「へぇ、君程度でピアニストになれるの?」と言い放ったと言う逸話があるとかなんとか。
有名人の逸話なんてほとんどが作り物だとは思いますが、そういうエピソードができてしまう性格だったっていうのは確かなんでしょうね。
たちの悪い天才だったんだろうなぁ・・・。


最近流行っているらしい【作曲家占い】っていうのをやってみました。

結果、ウェルディ。

ヴェルディ…椿姫の乾杯の歌くらいしか知らないんだけど…


↓ちなみに、結果。

ヴェルディなあなたのための人生指南: あなたには独力で完成度の高
いものをつくる能力があります。その一方で、他人と共同作業することは苦手
です。一見無意味そうに見えても他人とコミュニケーションすることを心掛け
ると、人生のそこかしこで現れる一人ではどうにもならない問題、相手のいる
問題に道が開けるでしょう。また、凝り性とカンシャク持ちが同居した性格で
もあるようです。嫌なことには後になってぶつぶつ文句を言ったりせず、その
場で嫌だと言いましょう。ストレスの元です。

相性の良い作曲家: MENDELSSOHN

相性の悪い作曲家: LISZT

相性の良い楽器: バリトン歌手


なんかほかの人のに比べて、項目少なくない…?
なんて思いつつ、ふーん…と思う結果でした。(でも別にストレスためてはいませんよ)
しかし相性のよい楽器、バリトン歌手って…歌えってことですか。
通らない声だから歌って基本的にダメなんですが…。


・・・そろそろ明日の教養の試験準備でもして寝ようかな。


「人には優先順位というものがある」

2006-07-30 01:34:05 | Weblog
誰の台詞か分かる人ー?



「そして私にとっては、殷がその一番なのだ!」
と続くことまで言えば、多くの人に分かってもらえるんだろうと思います。


・・・そう、仮面の軍師こと聞仲さん(JC 封神演義)。

漫画の台詞だからそれほど強烈な印象は受けませんでしたが、
日常会話で本気でこんなこと言えたら、なかなかかっこいいですよね。


だって、いくらオケとバイオリンがすきでも、
「私にとっては、バイオリンこそがその一番なのだ!」
・・・なんて本気じゃ言えませんよ。


自分が命を懸けても守りたいと思うものって、人生の中でいくつくらい出会えるんでしょうね。
そういう生き方って今でも残っているんだろか・・・。



試験勉強いつしようか…なんて考えているうちに、こんなことまで…。
テストって人生を見直す契機なんですね。(絶対違




まぁ、なんとかな・・・れ。(命令形



今日もまた空き時間はひたすらマイスター。
プルトで見てもらったので、理解度がある程度上がりましたが
・・・やっぱりダメ。
なに…このシンコペ風のリズム…この弓順…

でもまぁ…なんだかんだ言って、この曲、割と得意かもしれないなぁ…なんて思う今日この頃。(もちろん一部除く)



1回生がMY楽器を買う話をしているのを耳に挟みました。
この時期に買うって言うのも熱いなぁ、なんて感心しつつも・・・まずは羨ましい・・・。

うちも頼み込めば買ってもらえないことはなさそうなんですが
何せバイトもせずにすねをかじるだけの生活をしているわけですから、言い出しにくて。


父親が学生だったとき、道路整備か何かで住んでいた下宿を立ち退かないといけないということがあったそうです。
そのときに都からまとまったお金が入り、今使っている弓を買うお金に当てたとか。
都民が必死に働いて納めた税金を道楽なんかに使ってしまって…とは言いませんが
うちの前の道路も、なんか整備する必要があるんじゃないかって気がしてきました(笑)


全然弾いていない弟が自分のチェロを持っているんだから、僕も欲しいなぁ…Myバイオリン。
まずは留年しないと胸を張っていえるだけの単位を取ってからかなぁ。

・・・やっぱり少しは勉強しなきゃ。

色々。

2006-07-29 00:16:56 | Weblog
そうめんを食べました。
一束だけゆでると明らかに不足。
二束でも若干足りないような。

そんなわけで三束ゆでました。
でもこれだとなんか食べすぎた気がするんですよね。
そうめんの最小単位が「束」だということに少々もどかしさを感じます。
ぇ、紙テープを切りながら、半分だけゆでずに保存っていうのは反則でしょう?


今日は頑張りました。
朝から晩まで講義のない時間はひたすら弾きました。
でもまだ全然ダメです・・・マイスター。
もっと弾けるようになりたいとつくづく感じた一日でした。
今一番欲しいのは楽譜を読む力。

…マイスター、覚えて弾くにはものすごくしんどい。
そして分かりにくい。(多分この二つは同じこと)
思わず参ったージンガーとか打ちそうになったので口を噤んでおきます。

京大の人と一緒に弾くときに感じる引け目が少なくなるように、頑張ってさらわないとなぁ・・・。


今日一番頑張ったのはこれですが、一限の英語テストもちょっと頑張りました。(ぇ、おまけ?
上半分が三角にとがっている眼鏡をかけている面白い先生でした。
英語取るならやっぱりオラコンが楽みたいです。


三限のオペラの授業は今日が最後でしたが…最後に際どいのを見せたもんだなぁと…。
噂のバーコーd…じゃなかった文学部のM先生ってただエロいだけなんじゃないかとも。
(決して嫌いって訳じゃないんですよ。)
だっていくらなんでもエロスとか淫乱なんて言葉、大学の授業で何回も聞くような言葉じゃないだろうに…。
でもまぁ、面白い授業ではあったから、まだ教養の単位が必要な人は取ってみるといいかも。
ぁ、確かそれ、レポート書かないといけなかったっけ・・・。
誰について書こうかな。(もちろんテーマに選ぶのは女性限定)


【今頭の中にある優先順位】

マイスター > マーラー > ブラームス >> テスト

のような感じ。



まずは授業のレジュメをコピーさせてもらうところから始めないとなぁ・・・。

大は小を兼ねるか、否か。

2006-07-26 23:44:24 | Weblog
①ウェストポーチ新しいの買いました。
②髪切りました。
③夷腕坊から借りて「西の魔女が死んだ」を読みました。
④桃太郎アリーナの隣にある市営プール(?)ではしゃぐこともたちを見て、今すぐに泳ぎたいと言う衝動に駆られましたが、どうにか抑えました。


そんな一日。


まず、ウェストポーチについて。
…Aべしに教えてもらった「イズミヤ」まで行って買いました。
彼の家がある方向は知っていたので、ただ直感のみに頼って道をひたすら行くと
イズミヤ、そしてダイキを発見。
場所も調べずに暑い中自転車を必死にこいでいくのは少々きつかったです…。
まぁ、その無計画さが悪いだけなんですが。

今まで見てきたウェストポーチ(及びその仲間)は

・無駄にに大きい or 小さすぎる
・蛍光色でけばけばしい
・使いづらそう

などの理由で買うのを迷い続けていたんですが、
今日は遠出したことを理由に買ってしまいました、無駄に大きいウェストポーチを…。
まぁ、大きいっていうのもデメリットばかりでもなさそうです。
借りた文庫本が楽に収納できてしまいました。
これまでには考え付かなかった新しい用法を編み出せそうなので、早いうちにものにしたいと思います。

でもやっぱりこの大きさは無駄だなぁ…。


髪は…自宅近くのなじみの店で。
どうしますか?って聞かれても答えに困るので、そういう質問をすると僕が困ることを知っている店に行こうと。
寝不足だったので理容師さんと会話をすることもなく、うつらうつら。
そういう客もきっと少数派。


夷腕坊から借りた小説、「西の魔女が死んだ」はなかなか面白かったです。
伏線の張られ方が若干べただったかなという感はありますが、読み終わった後にふっと心が和むような小説でした。
なんか本読んでみようかって思っている方は是非これを。


桃太郎アリーナの隣を自転車で進んでいると、ちびっ子達の歓声が聞こえてきました。
・・・どこからだろう?
と思って辺りを見回したところ、果たしてプール発見。

大人用のプールのほうも一般公開しているようでしたが、時間も時間だったためか(10時半ごろ)プールに居る人は1、2人。
今入ればほとんど貸切で自由に遊べる…なんて思ったものの、今から水着を調達しに行くって言うのも面倒くさいし
14時にはゴミを出さなければならないと言うミッションが控えているってことで断念。

気が向いたら服のまま海に飛び込むなんてやっていたくらい、夏になると泳ぎたい衝動が高まります。
プールもいいけどやっぱり海ですよね?


大改造!劇的 before after

2006-07-26 02:33:48 | Weblog
冗談を冗談で済まさない男、ジョニーです。
こんな時間ですが、こんばんは。

今日は、ヴィバルディの四季が入ったCDを衝動買いしてしまいました。
原因は、間違いなく、Bモスさんがいつも弾いているせいです。
さっきから延々と聞き続けているんですが、CDに収録されている奏法がBモスさんのそれと似ているように聞こえます。
・・・これは思い込みじゃないよなぁ。

まぁそれはともかく、これを聞きながら何をやっていたか。

【ひとまずここをクリック】


はい、これが誰かわかってもらえたら、次に何が来るかも分かるはず。


【次にここをクリック】


ネタは二番煎じですが、まぁ楽しんでいただけたら幸いです。


もう2個目のほうは面倒くさくなってきてかなり適当なんですが…まぁいいや、これが単位取得に関わってくるわけでもないし…。



この作業を通して得られたもの。



彼は晩年も美形だった。と言う結論。
(あの伸ばしすぎの髭がむさくるしいだけ。身だしなみを整えれば、かなり凛々しいおじいさんになったと思いました。)

まぁ、あとは少量の自己満足と達成感





それにしても…四季ってかっこいい…
こんなのが弾けるようになったらいいなぁ。

ひと段落。

2006-07-25 22:39:18 | Weblog
それは昨日のこと。
まぁ…ちょっとくらい大丈夫…なんて思いつつ
PS2の電源を入れてしまったのが過ちの始まり。
やっているうちにどんどん加熱していってクリアしてしまいました。
明日(つまり今日)、全然勉強していないうえに理解もしていない統計のテストがあるにも拘らず。

昨日のパートオフは試験勉強のためにあったのに…(以下略
結局真面目に勉強したの1時間少々じゃない…?なんて状態で試験に臨みました。

持ち込み可だったので、ひたすら過去問の模範解答を精確に転写(笑

(注:別にこれはやましい行いじゃありません。だって過去問を解答つきで配ったのは教授自身…。

同じ問題はだいたいOK。去年と違う問題で撃沈。
そんな感じで勉強不足が露骨に出る結果になりました。

・・・追試、かかっていませんように。

来週がさらに山場なんですが、まぁ一週間もあるしなんとかなるかなぁと楽観視。
全然理解していなかった、そして今も理解していない統計が終わっただけでちょっと幸せです。
この幸せな気分を壊したくないので、追試のことはかかったときに―。



テスト後、ウェストポーチを求めてヨーカドーに行きました。
が、どうもしっくり来るのがない…。
元々このウェストポーチも、自分が選んだわけじゃなく、そう気にいっていたわけでもないんですが、
使っているうちに愛着がわき、手(腰に?)に馴染んだんです。
だから、使いはじめればどんなものでも仲良くやっていけるとは思うんですが・・・。

まぁもうしばらくは、この壊れたこのウェストポーチを使ってあげることにします。

この辺でウェストポーチ売っているところってハッピータウンとヨーカドーは思いついたので行って見たんですが、
他にありそうなところがあったらご一報ください。



さて、帰宅してみると不思議なことに気づきました。
昨日はあれだけやりたくて禁断症状(理性に反して電源を入れてしまう)まで出たのに、今日になるとそれほど魅力を感じません・・・。

要するにただ試験勉強したくなかっただけなんだなぁと分かりました。

でもこの気持ちって結構分かってもらえるんじゃないかとも思ったり。


明日と明後日はもともと教養しかないうえに、それらがもう既に終わったため、2連休~。
これはもう、試験勉強・・・なんて後回しにして、したいことをしておくしかありません!


電話

2006-07-24 15:00:17 | Weblog
実家から電話がかかってくるとき、唐突な叫びを聞かされることが少なくありません。
昨日は弟から。
「助けてや・・・。」

僕が実家に居るときに使っていた部屋は今弟が使っています。
去年冷暖房を設置したので真夏日でも使用可能になりました。
何でもその弟曰く、その部屋で寝ているときに壁からがたがた音がする、とかなんとか。
(最近こんな話ばっかりですが、嫌でなければお付き合いください)

そしてそのときもやはり不審な音がすると主張するんです。
で、その事実を検証するためにしばらくその部屋に滞在した妹の新たな証言。

「鈴の音が聞こえる」

言われて思い出しましたが、確かに、雨の日になると確かにどこからか鈴の音が聞こえてきていました。
気持ちの良いものではありませんが、珍しく勉強なんてしているときは静まっているから嫌でも聞こえてきてしまうんですよね・・・。

どこに鈴があって、なぜ雨が降ると鳴るのか、結局分からないまま家を出ました。
おそらくは樋に鈴が引っかかっていて、雨水が流れるときに鈴を揺り動かしているんだとは思うんですが…いまひとつすっきりしません。

壁から聞こえる音、というのもどうせネズミか何かが走った音が聞こえてるんだろ?
とは答えておきましたが…。



僕と通話しているとき、なぜか受話器を家族に回す習慣があるみたいです。
弟から妹にバトンタッチ(?)。




「今は夏休み?」
妹「うん、だけど、本当なら補習やってる」
(…それには突っ込まないまま、会話終了。)




父「いま、忙しいんか?」

   「まぁ、テストもあるし、教習所にも行かないといけないし、曲も新しくさらわないといけないし。」

「何を練習しよるん?」

   「今度の京大合演でマイスタージンガーをやるから、それを。」

「あぁ、あれ難しいよ。」(←どんな曲を言ってもうちの父親はこう答える)

   「なんか、1人でさらっていてもいまひとつ面白くないんだよね…」

「オケで練習したら面白いって思えるよ。あれは難しいけど、弾けば面白い」

   「(そうなんかなぁ…)」




母「近いんだから、いつでも帰って来てね。」

    「うん、ラブ(うちの犬の名)に会いたいわぁ。どうしてる?」

「いつものように、お腹上に出して寝てる」(←うちの犬には絶対服従の姿勢で寝る習性が。)



最後に弟から
「机の上においてあるプラモどうにかしてや。邪魔。」
    
   「(お前のガンダムだって幅取ってるだろ…なんて内心思いつつ)今度帰ったら片付けるわ。」

「あのガラクタばっかりなのどうにかしてよね」

   「・・・(お前が言うなよ)」




そんなこんなで楽しい我が家の面々ですが、この夏はゆっくり帰省出来そうにないし、帰省願望もそれほど強くないんですよねぇ。
1人暮らしに慣れてきたってことなのかな。


で、休みの時期になったら必ず来い来いといってくださるバイオリンの先生からは、今回はなにも誘いが来ないらしく、ちょっと寂しいです。
(呼ばれたら呼ばれたでかなりしんどかったんですが…)
この前なくなった指揮者と親しくしていたらしいので、多分偲ぶ会のようなイベントに忙しいんじゃないかって話でしたが…。
言ってみれば違う世界に住んでいる人の影響がここに及んでいるとしたら面白いなぁ…とふと思ったりしました。






発見。

2006-07-22 21:34:20 | Weblog
今更ですが、気づきました。
うちのオケで学問とオケの両立を実現させている人は少数派だということに。
もちろん僕はマジョリティ(笑


この最近の話題と言えばもっぱら試験について。

・・・勉強?完璧だよ。

なんて言う人は、謙遜することも考えて、まず居ないにしても


・・・う~ん、ある程度やってるよ。


くらいなら返って来てもよさそうなもの。
でも僕がこの最近話した人のうちほとんどは(以下略

まぁ、

やっていない、大変~・・・

なんていいつつ
ばっちりやっている人たちが一杯居るのも知ってますけどねっ!


あー・・・なんでこんなにはかどらないんだろう…。
ついついオケのせいにしてしまうけれど、それってやっぱり責任転嫁なんだろうなぁ。


うちの父親も、学生時代はオケに没頭しすぎて留年しかけ、
挙句演奏会に1回乗らずに勉強し、
幸いにしてその難を逃れたと聞いているんですが

・・・

もし僕が合宿のために講義一週間捨てたらどうなるかなぁ。


これまで父親の短所を反面教師として生きてきたと思ってるのに、
こういうのってやっぱり遺伝してるのかなって思う今日この頃。

Cheating

2006-07-19 23:59:20 | Weblog
今日1限の教養生物の試験のこと。

後ろに座っていた見ず知らずの人に聞かれました。

「B級してる?」

はい…?
そもそもあなた誰?
と言う感じでしばらく答えに窮していたんですが、
何度も問い直すうちに

「勉強してる?」

と聞いていたことに気がつきました。
僕の耳も悪いのかもしれないけど、発音悪いよ…あなた。


で答えました。

「まぁ、それなりには…」。


すると

「じゃ、書き終わったら、答案用紙左のほうに寄せて」

と、彼。


・・・。


そんなやり取りが行われたことはつゆ知らず、試験開始前に教授が説明するわけです。
「不正行為をした場合、・・・則何条に基づき、退学措置もとりうるので絶対にしないように…(略」

そして説明直後、答案用紙が配られ始めるや否や、彼、

「じゃ、よろしくっ!」


・・・。


・・・まぁ別に解答写させてあげてもいいとは思ったんですが、
僕は授業では寝た記憶しかないので、自分で勉強した知識しかないんですよね。
つまり僕の解答は真面目に授業を聞いている人たちとは結構違うはず。
あまりに似通った表現されたら疑われそうで嫌だなぁ…とは思ったんですが
まぁそれは後で考えようか、と思って解き始めました。

これを落とすとかなりやばいので、実はちょっとドキドキだったんですが
ありがたいことに試験はこの上なく簡単でした。

点数にそのまま直結する小テストを受け損ねていたし、出席点も危なかったんですが
テストであれだけ書けりゃまぁ十分だろって思えるくらい、真っ黒に埋めてきました。

でもそれだけ書くのには時間がかかるわけです。
後ろのカンニング依頼をしてきた彼は痺れを切らしたらしく、
写す前にかなり <白っぽい> 答案用紙提出して出て行きました。

・・・逆恨みされたら嫌だなぁ。



そうそう、ここで僕がやばいやばいって毎日のように書いているせいで
僕の留年が決定しているみたいに勘違いされているみたいなんですが


勝手に留年扱いしないで・・・。


次次期部長と一緒にしないでくださいよ。
なんだかんだ言って、僕が大学に入って落とした単位は1個だけだし
学指揮のいう「単位ぎりぎりキャンパスライフ」を実践できているという自負さえあるくらい。

でも今回ばかりはちょっとした危機なのも確かなんですよね・・・。
それならちょっとは勉強しとけってツッコミは要りません。