なんで勉強しないといけないの?
久しぶりにこの質問をされました 笑
こういう質問をされたとき、以前の私はまじめに考えて答え(というより正論)を言い聞かせました。
今は、もうそうすることは少なくなりました。
ケースにもよりますが、そうした質問の多くが実は質問でもなんでもなく、単なる駄々をこねたものでしかないことがわかりますし、「したくなければしなければいい」とも思うからです。
学校には行きたいけど行かれない(つまり、学校は勉強をする場所であることを知っている)というのでしたら、私たちは全力でその子を応援します(学校に送り届けるということではありません)。
でも、駄々をこねる、それも何度も何度も、というのは、他のまじめにやっている子たちにとっては迷惑です。
学校云々は必ずしも勉強することと同義語ではなく、極端な話、学校に行かれなくても勉強することはできます。
例えば高卒認定資格。
これを経て大学に進み、今立派に仕事をしている子を何人も輩出してたのは、その実際の例だと思います。
来年の高認資格試験も夏に行われます。
私たちは、今全く単位を持っていない子を対象に、半年で一気に全科目(8科目)合格を目指し、そしてその後半年で大学受験にも合格する講座の限定コースを毎年1月に開講します。
来年(といっても、もうすぐそこ)もまた。
チャレンジャーよ、来たれ!